2007/06/16(土)23:41
さらに、減った!!うつ完治への道~。
私にしては、随分久しぶりすぎるブログ更新です。今日は、16日ぶりにまたまた母と病院に行ってきました。先生も、涼しげな夏のポロシャツに変わっていました。 一番、乗り越えないとと思っていた薬を、一回も飲まず、しかも、その頭痛や微熱もほぼ治まってきたということで、先生も随分安心されていました。「これで大丈夫やねえ。そしたら、これからさらに薬を減らしていこう。」 「えっ!ほんまですか!!!」ということで、数は減らないですが、量が減って、朝・夕の薬の1種類がまた小さくなりました。眠る薬も減りそうだったのですが、睡眠だけは確保しないと、私の場合、今は非常に弱りやすい状況もあるので、そのことはちゃんと伝えて、減らさないことにしました。「落ち込むのは、引きずらなくなってきたでしょう?」「はい、その日のうちに、下がっても上げれるので大丈夫です。落ち込むのは、誰でもあることやなあ、とも思うようになりました」「そう! それはもう うつちゃうわ。ちょっとづつ、薬減らしていこうか」と、簡単に書くと、こんな具合でした。先生ともわいわい笑ったりして、先生も「表情が、明るくなってよくなってきたよ。良かった。良かった。」ととても喜んでくれていました。女性の日のために、一応飲んでいる漢方薬が、一日3回あり、「薬を飲まないお昼にも、飲まないといけないのがちょっといやなんです」と言ってみたら、朝に1包、夜に2包飲んでもいいと言ってくれて、ほっとしました。これで、朝と夕方と夜寝る前だけになります。朝と夕方に飲むのは、仕方ありません。 ちょっと講座。こないだも書いたように、薬で、脳の充電をしていくのですが、常に血中濃度が一定に保たれていないと、効き目がなくなります。食後にとあるので、食べてないから飲んでません、ということも昔はありましたが、気が付いた時点で、飲むのがいいということで、それ以来、飲み忘れはなくなりました。ずっと飲んでいないと、最初の処方量から(始めから)やり直しする場合もあるので、気をつけないといけないです。ちなみに、以前は、この持つ時間が、8時間ものが多くて、一日3回食後の後、というものも多かったですが、12時間効き目が持つものが開発されて、今は、朝・夕だけでもいける薬が多くなりました。 寝る前の薬は、睡眠そのものの質と量の確保のためなので、これはうつであってもなくても、よく処方されるものなので、あまり深刻になる必要もありません。不安が強い場合は、ここで、安定剤やパニックを抑える薬なども処方されます。 ということで、調子はいいですが、今日は本当につまらないアクシデントで、おでこが痛いです。せっかく頭痛がなくなったのに、こんなことで痛いなんて。ほんとに、私は、アホやなあ。とほほ。 まだまだ、ボチボチです。