ウミホタル観察会
10月16日(土)に大王町船越の、ともやまキャンプ場でウミホタルの観察会が開催されました。集合時間は18時で、寒くもなく暑くもなくちょうどよい気候で曇ってはいましたが、時々半月が顔を出す観察会日和でした。今回は、事前に参加者の申し込みを行ったためある程度の人数は把握できていました。前日に電話で問い合わせてこられた高校生や途中参加の外国人など31名が集まりました。先ずは、指導講師の川口先生よりウミホタルの説明があり、続いてキャンプ場の指導員から観察会の方法などのレクチャーがありました。その後、歩いて海へ出て岸壁に集まり、それぞれのグループから代表者がウミホタル捕獲器を仕掛けに桟橋を渡って大きな筏に行きました。仕掛けは広口瓶の中にレバーを入れて海に沈め肉食のウミホタルが入ってくるのを捕まえるというものです。すぐに入ってくるわけでもないので、半時間ほど全員が筏の真ん中に空いた穴の周りに腹ばいになり、生きものを観察しました。アンドンクラゲが一番多く魚は今回見られませんでした。ほかにはウリクラゲらしき個体を網ですくった方もみえました。そのあと、捕獲器を上げて中にウミホタルがいるか観察してから網でこして刺激を与えます。するとウミホタルが幻想的な青色に光ります。ウミホタルの観察の後は、プランクトンネットでの採集を川口先生ほか生物部のみなさんが行い、このとき夜光虫の観察もしました。このあとプランクトンを顕微鏡で観察しました。二枚貝の幼生や夜光虫、そのほか面白い形のプランクトンに参加者は喚声を上げながら、また先生に同定をしてもらいながら楽しみました。こうして20時半過ぎに解散しました。