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テーマ:★ラーメン(14378)
カテゴリ:食べたモノ
近鉄四日市駅から徒歩で十数分のところにある「鉢ノ葦葉」は知る人ぞ知るラーメン屋さん。駅からはそこそこの距離にあるので、脚を痛めている身として長距離を歩くのは辛いが、ラーメンを食べたい欲には抗えない。
鉢ノ葦葉 posted by (C)どす恋 11時40分頃に到着した時には、既に3人の待ち行列が出来ていた。待機場所の壁には、製麺に使われていると覚しき小麦の袋を額装したものが掛かっている。これ、ごく普通の小麦粉かなと思ったけど、名古屋のつけ麺丸和さんと鉢ノ葦葉さんが共同開発した、プライベートブランドの特別な小麦粉だそう。 鉢ノ葦葉_小麦の額 posted by (C)どす恋 券売機の基本メニューは塩と醤油の2種。これにワンタンやチャーシューを加えたバリエーションメニューが加わる。券売機には各メニューのトッピング内容が事細かに記載されているので、どれを注文すれば良いかがわかりやすくて助かる。ということで、今日は塩わんたん麺に半熟煮卵を注文。 鉢ノ葦葉_券売機 posted by (C)どす恋 注文からそこそこの時間が経ったのちにやってきた塩わんたん麺。大きめのわんたんが4個、鶏と豚のチャーシューがそれぞれ一枚づつ添えられ、刻みネギに揚げ玉葱、そしてメンマが乗っている。スープは、それとは書かれていないけど無化調ではないかと思われる淡麗さ。いつも食しているラーメンに比べるとかなり薄いと言ってもいい。 鉢ノ葦葉_塩ワンタン麺 posted by (C)どす恋 その淡麗なスープに合わせてあつらえた多加水の細麺。ラーメンと言うよりにゅうめんの麺に近いフィーリングであるけど、低加水の麺だとこのスープが負けてしまうので、多加水の細麺という選択は正しい。逆に言うと、スープと麺のバランスが相当に練られている。 鉢ノ葦葉_塩ワンタン麺(麺) posted by (C)どす恋 わんたんもサイズが大きく、食べでがある。 鉢ノ葦葉_塩ワンタン麺(ワンタン) posted by (C)どす恋 普通、ラーメンを食べると「体に悪いもの食べたかな」という念が湧くけど、この塩わんたん麺は「体に良いもの食べたなあ」という念が湧いた。三重県にこういうお店があるのはかなり興味深い。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.09-14μシーベルト/時(AM5時半) 0.12-14μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.16μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.17 23:32:15
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