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夜は、知り合いの介助者同士が結婚をしたのでお祝いのパーテイがあったので行ってきました。ひさしぶりにスカートをはいたのですが、足がスースーしました。
まりちゃんはわたしが脊椎の手術で入院していたころ、当事者自立支援事業所が派遣してくれていた介助者です。 病院は完全看護で本当は付き添いは不必要だといわれたのですが、初めての入院、手術、言語障害等の不安もあり、許可をしていただきました。 結果、手術の後の不安解消、病院での日常の生活に刺激を与えてくれました。たいくつですからね、入院は。 手術して寝たきりが2週間、ギブスが1ヶ月、硬質コルセットが退院後まで続くのですが、これはやはりつらいものがあります。 まりちゃんをはじめ5人くらいの介助者がかわるがわるきてくれてとても助かりました(精神面でも) まりちゃんは、ひょうひょうとしているように見えて実に気が利く介助をしてくれます。思い出すのは耳掃除をやってくれて時でした。実にうれしそうにやってくれるので聞いたら、人の耳掃除をやるのが好きだそうで、わたしはすぐたまるほうなので、「いいですね、やりがいがあります」といってました。 まりちゃんが介助に来るまでとっておいた記憶があります(^^) さいちゃんはあの東大を卒業して、先ほど書いた当事者自立支援事業所で障害者の就労に関する仕事をしている変り種(?)です。わたしはそこの代表であるおさの・みち夫婦のところに遊びに行くとよくさいちゃんと会う。日本酒のことをよく知ってるなあと思ったものです。8年ぐらい前にこの間亡くなったさっちゃんがわたしと同じ手術をしたときに、みちとお見舞いにいったことがある。そのとき、車で送迎してくれたのもさいちゃんでした。GWだったので混んでいて大変だったよね。 そのさいちゃんとまりちゃんの結婚披露パーティがあったのです。 手作りで150人近い人が心からお祝いしたパーティでした。 お互いを思いやり尊重しあえる夫婦になると思います。 まりちゃん、機会があったらまた介助お願いね(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月16日 11時00分57秒
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