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カテゴリ:TEAM-遊J
ようやく到着した目的地。昨夜はそんな思い出疲れきった体をめいいっぱい伸ばして休んだ。しばらくして到着した別働隊。来るまでのグループはなんと渋滞につかまり10時間の道のりだったという。確かに、おやじたちが走るその横には、歩くよりも遅く進む車の列があったように感じられる。その一人だったというのだから、大変だったであろう。
そんな2日目を終え、ゆっくりと休んだおやじ。3日目は釣りに出かける。じろーさんの準備したつり道具をもって、自転車を走らせて向かうは海・・・。 ほかのメンバーに大物を釣ってくる!!と豪語する二人、夕飯のおかずは任せろ!!と言葉を残して出発をしたのだった。 餌を買い、釣り場へと向かうが、すでに時間はお昼近く。大勢の釣り人たちの隙間を見つけて糸を垂らすのだった・・・。 アタリは来ない、なかなか反応のない竿先に飽き始める二人。 それでも繰り返し糸を落とし続ける中で、ようやくアタリが来たのは釣り始めて1時間ほど経過したときである。あまり強くはない引きに本当に釣れたのか不安を抱きながらもリールを巻く。少しずつ見えてくる魚の影。1匹見えたその後ろにももう1つの影が!? 期待を持ってリールを巻くおやじ。釣り上げてみると、なんと小さな“ふぐ”が食いついている!!そして、そのお知りには蟹も一緒に食いついているではないか!! しかし、ふぐは調理をすることはできないため、そのままリリース。蟹はお味噌汁の出汁にと持ち帰りました。 この日の釣果は結局この1回のみ。じろーさんも何も釣り上げられず、夕飯のおかずにすることができませんでした。 帰りにお風呂によって一日の汗を流して帰ります。 炎天下の中、またまた色が黒くなってしまった。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.07 04:05:45
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