【楽天ポイントモール/ラッキーくじアプリ】ポイント進呈遅延のお詫び
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2022.06.28
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2010.10.10
2010.10.05
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近発売された、マルサンの豆乳 その名も、 『ひとつ上の豆乳』 パッケージもいわゆる緑ではなく、上品なブルー。 そして、味のラインナップも独創的。 珈琲、紅茶はもちろんなのですが、なんと、桃に洋梨(ラ・フランス)まで。 それも、宮城県産のプレミアム大豆〔きぬさやか〕が大豆独特の青臭さが本当に少ない、絹のように滑らかな味をしているからこそ実現できたそうです。 だから、もちろん成分無調整の豆乳もおいしいんです。
豆乳も プチ贅沢の時代なんですね。
今月はこの豆乳をレッスン時に皆様にお試しいただこうと思っています。お楽しみに。
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2010.10.05 23:40:48
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2010.09.30
カテゴリ:徒然
一気に寒くなりまして、食べたいものもがらりと変わってきましたが、皆様体調など壊していないですか? HP11月までのメニュー更新しました。
今年こそイタリア料理検定受けてみようかなぁ・・・
と思われていらっしゃる方、締め切り間近です。10月8日の消印有効らしいです。 お急ぎください。
また、今年も伊勢丹イタリアフェアやってまいります。 10月5日(火)~11日(月 祝)です。
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2010.10.01 00:11:48
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2010.09.27
大満足のランチを食べた後は、私のリクエストで、サルデーニャのドルチェをいくつか教えていただくことに。 サルデーニャはかわいらしいお菓子が沢山あって、ランチの最後にもコーヒーと一緒にドルチェの山が・・・・ もちろん、残念ながら全部食べることはできなかったのだけど、基本は、メレンゲだったり、アーモンドだったりと、他のイタリアの地方にもみられる、ものすごい甘い長持ちのする焼き菓子です。 ピンクやブルーの紙で包んであるのは、グエッフスというお菓子で、アーモンドのマジパンにレモンの風味が効いたもの。 これではあんまりおいしそうに聞こえないかもしれませんが、アーモンドがおいしいのでとても香りがよく、やわらかさが癖になる感じです。 お約束のメレンゲもありますね。
あまりにもぼやけてて見えませんが、茶色のものは、パバッシーニといわれるもので、本来11月1日のトッティ イ サンティの日(全ての聖人の日、死者の日)に食べられるものだそうです。 シエナにいたときは、ぶどうパンだった気が・・・ところ変われば祭事に食べるものも変わるものですね。 パバッシーニは、なんともいえないオールスパイスの香り(だーいすき)。 レッスンでは、このパバッシーニと、6月にレッスンでもご紹介した、亀さんのような形のパルドュラスという、チーズケーキを作りました。 詳しくは次回に・・・・
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2010.09.28 00:18:15
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2010.09.25
心の片隅には常に『私って、2010年中にサルデーニャのブログ終わるかしら・・・』と思いながらすごしているのですが、一気に涼しくなり、『食欲の秋』がやってきて、俄然やる気が出てきましたので、旅行記に戻らせていただきます。 カリアリにある、サンベネデットの市場をあとに、何とかおじいさまの助けを得て、コーディネーターさんの藤田さんと再会できた私は、藤田さんおすすめの、カリアリよりすこし離れたところにある、『riatorante tipico Pani e Casu』というところにやってきました。 これは知ってないと絶対にいけないような、小さな看板が道に慎ましやかに出ているだけ。 その看板を頼りに小道に入ると、かわいらしい一軒やが。 中に入ると、私の興奮する感じの素敵なサルデーニャの内装。 イタリアの人たちって、本当に自分たちのルーツ、文化をみんな誇りに思ってますよね。 店の名前、 Pani e casuは パンとチーズ 『郷土料理レストラン パンとチーズ』なんてうきうきする名前なんでしょう。 残念ながら、なぜか、なぜかここで私のカメラさんが機嫌を損ね、動かなくなってしまい、お店の素敵な写真を撮ることができませんでした。 お店のオーナーの息子さんらしき、アーティストで、哲学者で、音楽家だという、ピエールパオロさんは、 『中国製なんだろ??』と私が日本人ということもわかっていて、自分の彼女が中国人ということも紹介した上で、しかられました。 そして、お店を飾ってある、アバンギャルドな絵(もちろん全てピエールがかいたものです。)なぜか全て、『made in china』とサインされています。 まくし立てるように話しかけては、突然ピアノを弾き始めたりと、ちょっと変わったピエールにおもてなしされながらのお食事。でも、パンもチーズも、パスタもとてもおいしかったです。 もし、また、カリアリに行くことがあったら、是非また訪れたいと思っています。 ↓ イタリアでは、場合によって、韓国料理のように、席につくととりあえず、前菜がだーっと一通り席に運ばれてくるスタイルのときがあります。 大体、本気でこれを食べるともうおなかいっぱいなのですが、この後に、プリモとセコンドのオーダーを取りに来ます。 ↓この木の板でスライスのハムやチーズを出すのが、サルデーニャのスタイル。
↓携帯撮影のため、見にくいですがお許しを・・・ 時期が遅かったため、もう食べられないかと思っていたアーティチョーク。 サルデーニャのアーティチョークは小ぶりで、とげが多いのですが、その分香り豊かで強い味がします。おいしい!! ↓今日のラザニア。中にはシンプルに、ほうれん草とリコッタが入っていました。 サルデーニャのトマトソースはとてもさっぱり。酸味が程よく利いていて、暑いサルデーニャにはぴったりです。
このあとには、デザートにサルデーニャのお菓子たち&パッシート(デザートワイン)が出てきました。 大満足のランチです。
Ristorante tipico pani e casu Via Dell'acqua Bella,1-09030 Elmas(ca)
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2010.09.25 14:05:40
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2010.09.21
カテゴリ:カテゴリ未分類
いつもお教室のパンフレットや、クリスマスのカードをかいてくれているたんぽぽさん。 結構楽しみにしていて下さっているかたも多いようで・・・ 今回、短期間ではありますが、吉祥寺『にじ画廊』にて布アクセサリーや、絵の販売を行っております。 そのほかのアーティストのかたの作品も帽子や、お洋服、アクセサリーと女の子ってたのしいな!と思えるものばかりですので、お時間があれば是非お立ち寄りください。 ちなみに、私はブログの写真、一番目立っているバンビちゃんを購入しました。 かわいい。
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2010.09.21 17:29:05
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2010.09.13
カテゴリ:お教室のお知らせ
先日開催されました、スペシャリストに学ぶ、東日本橋の 『LA GIARA』佐藤シェフのレッスンのご報告になります! シェフは私のイタリア修行時代の大先輩。 シェフに勧めていただいたお店はいっつもおいしいし、シェフのお店に行くと、いつも、『私の好物をしっているんじゃないか???』と思わせるセレクション。 全部食べたいから、何でもいい!って選べなくなってしまうほどです。
今回はそんな佐藤シェフのお料理楽しみにしていたのですが、期待を裏切らない楽しさ、おいしさでしたね。
まずは前菜。 フリッタータと鶏胸肉のサラダの盛り合わせです。 オムレツのきれいな焼き方、ぱさつきがちな鶏胸肉のおいしい茹で方、お勉強になりました。
もちろん、パスタも作りました。 パスタ生地のこね方には、佐藤シェフならではの細かい気遣いがあって、新たな発見でした。 手作りリコッタチーズも、一工夫あり、やっぱり勉強になるものですね!
そしてセコンドは、サプライズな要素もあって、お家も盛り上がるに間違いなしな、スズキのカルトッチョでした。 ホイルが、フワーッと膨らんでいくのには、思わず拍手!
最後は、イタリアらしい、豪快なデザートメリンガータでした。 甘そう!!と思った割りに、食べたらなんだか懐かしいようなかんじで、ぺろりと食べてしまいました。 また食べたい・・・
皆様、9月だというのに真夏の暑さの中、長時間ありがとうございました。
シェフにはまた、是非是非お越しいただきたいと思いますので、楽しみにしていてください。
もちろん、それまで、シェフのお店でシェフのおいしいお料理&おいしいワイン堪能ください。
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2010.09.13 17:06:27
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2010.09.01
ちょっとの間、サルデーニャの旅行記、くじけましたが、大丈夫です。 はい。 サルデーニャのカリアリには、イタリア最大規模の室内市場『サン・ベネデット』があります。 街の中心地からもちょっとがんばれば十分歩いていける距離ですし、バスもあるので観光にはもってこい! 外見はいつものごとく、これでいいの??な感じなただのコンクリートのかたまり。 中に入ると、さすがはイタリア最大規模!さすがサルデーニャ。 1階は見事なまでにサルデーニャの海の幸が並んでいます。 おかしいのは、なぜかお店のおじちゃま達が、よってたかって話しかけてくるんです。 『日本人だよね?』 『何しに来たの?』 『一人できたのか?』 『結婚してるのか?』 OH!!!名前さえ聞かずにものすごい勢いで質問をぶつけてきます。 しかも、 『今からこの蟹を暴れさせるから、シャッターチャンスを逃すな!』 『こっちの角度から撮れ!』 『あっちには、マグロがいるぞ!』 親切なのかおせっかいなのか?旅行客である私は買えもしないのをわかっていながら、いろいろと、売り場の説明やらお魚の説明やらをしてくれるのです。
↑なんて豪快なきり方!
↑ 前を通ったら、ポーズを取られてしまいました。 写真撮らないわけにいかないですよね(笑)
2階にはチーズや、野菜、お肉などが売っています。 もちろんチーズ買いましたよ。(6月に皆さんが召し上がったチーズはここで買ったチーズです。) チーズやさんで、ずうずうしくも、 『実はリコッタチーズが大好きなんだけど、フレッシュな羊のリコッタチーズは日本では、食べられることはまずないので、味見がしたい・・・』 と頼んでみると、 『そうだろ、そうだろ!』 と、味見??な量を、たっぷりとくれました。 羊のリコッタチーズは、牛乳のリコッタチーズに比べ、脂肪分が多く、甘く濃厚です。イタリアでも、特にフレッシュなものは、どこでも食べられるってわけではないので、見つけたら是非是非試してみてください。 これで作ったカンノーリとかおいしいんだろうなぁ・・・ ものすごくあと引かれながら、ぶらっと歩いて、カリアリの中心街へ・・・と思ったら、超方向音痴の私はやはり、果たしてどっちに向かえばよいのかさっぱり・・・ 途中道端で談笑をしている、おじ様方を発見したので、地図を見せて、 『ここに行きたいんだけど、どうやっていけば??』と聞くと、 みんなでよってたかって、 『これは地図が違ってる』だの、『右だ』『左だ』となぜか結局わからずじまい。 大丈夫、こんなの想定内!!とうろうろしていると、 『もしや、シニョリーナ(一応お嬢さん!!)、あなたはこの道をもう5回は通ってるけど、いったいどこに行きたいんだい?もしかして、○○道りじゃないのかい?』 と、穏やかそうなおじいさま。 びっくりなことに、なぜか、行きたかった通りの名前を当てられてしまいました。(今考えると、それが目抜き道りなので、当たり前なのですが・・・) さらに、 『これから、僕は毎日の日課の散歩にその通りまで行くので、一緒にどうですか??』 と・・・もちろん、これがミラノやローマなら断ってしまうのですが、ここはサルデーニャ。今までの人の親切さをみると、これも親切以外の何者でもないはず。と、親切に甘えて、おじいちゃんの散歩にご一緒させていただきました。 さすがはおじいちゃん、街の歴史や細部まで説明してくれながら、私を目的地まで連れてってくれました。 目的地近辺に、BARがあったので、 『本当に助かったので、是非、記念にコーヒーをおごらせてください。』 と、申し出たところ、 『なに言ってるんだい、今同じことをちょうど言おうと思っていたんだよ。ここはカリアリ、僕の生まれた町だから、僕におごらせてくれないかい?』 コーヒーまでおごってもらっちゃいました。 もう、私の中では、『トラベリックス』が1本撮りおわった気分でした。
『
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2010.09.01 18:01:08
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2010.08.24
カテゴリ:カテゴリ未分類
9月1日~11月30日の間に 22店のイタリア料理店、8校のイタリア料理教室で開催されます、 『第1回 手作りイタリア食文化フェスタ』 に参加いたします! ミンニョロ ミンニョラは 9月19日〔日〕 20日〔祝〕 21日〔火〕 各日 11時~ / 15時~ 参加費用 4700円 『映画の中のイタリア料理』 というテーマで レッスンを開催したいと思います。 イタリアの映画でも、イタリアが舞台の映画でも、食いしん坊の私は、ついつい 『あぁ、これなんだかおいしそう・・・・』 『この人なに食べてるわけ???』 と気になってしまいます。 時にはお料理自体が映画の中の重要なシーンの名わき役になったりもしますよね。
9月の3回のレッスンでは・・・・ 『ニュー シネマ パラダイス』より シチリア独特のトマトの調味料 エストラット ディ ポモドーロを使ったミネストローネ 『 ゴッド ファーザー』 より なんとも官能的な、ニョッキ 危険なお菓子カンノーリ 『道』より ローマ風子羊の煮込み
をご紹介していく予定になっております。 期間中に 4店舗回ってスタンプを集めていただくと、なかなか羨ましい商品があたりますので、是非ふるってご参加ください。
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2010.08.27 17:23:58
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