小さなお家

今、会社のほうが年末でバタバタしているので、
Ｊ子の仕事も一定していないようなことを
ジョブコーチさんから聞いている。
でも、雑務はいろいろやらせてくださっているみたいで、シュレッダーかけたり、
カレンダーを巻いてビニールにいれたり、会社印を書類に押すとか聞いている。

今日は交通費のことで夕方会社に行ってきた。
Ｊ子を見つけてくれたＫさんと書類の詰の話をしてきた。
本当は交通費をいただかなくても働きにいきたいくらいなんだけど
ありがたいことだ。
Ｊ子は自分の保険証をいただくことになるからパパの保険証から抜かなきゃいけなくなる。
パパの会社に連絡要。
次にパパの扶養からも来年からは抜けるようになる。
年収の規定は会社によって違うので、連絡を怠っていると、
さかのぼっての返還ということもありえるから連絡するようにとのこと。
年金は関係ないと言っていたけど、よくわからん。
とても理路整然と説明されるＫさんに思わず尊敬のまなざし･･･すごい！

帰りに会社の駐車場でのこと。
久しぶりにＪ子に運転させることにした。
あまりしないと鈍るからね。
すると、駐車場の管理人室に５～６人のおじさんがいっせいにＪ子を見てる。
まるでパンダを見るように･･･
多分、Ｊ子が障害者で就労したことは話題になっていたんじゃないかしら。
その注目の中をＪ子は上手に道に出て行きました。
（先日当てた場所はそのままです。へへへっ＾＾）