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カテゴリ:寮生活
今日は先日のK先生から電話をいただいた。
来週の面会の予定だったが、本日空きがあるそうなので、すぐ伺う約束。 息子と話をして不満に思っている事をひとつづつ掴みだし、 こんがらがった糸をほぐすように、目の前に提示してくれた。 息子も納得していく。 本当にスルスルと・・・・・・。すごい。 また、息子にはアスペルガーの傾向はあるけれども そんなに重症なタイプではない。 ただ、こだわりは強いので、アスペルガーとしてのハウツーは 身に着けておいたほうが良い。 特に対人関係では意識して係わり合いを持つ事が必要。 また、自信がないことが対人関係に出ていて、 友人がほしいのに、ほしいことを素直に出せないで孤立している。 他人の話を聞くことが、はじめの一歩。 学校に戻る事が第一の選択肢だが、強制はしない。 今、君に必要なのはズバリ・・・人間関係をつくる練習。 (他人と話をすること。) ふむ~。学校の担任のA先生と同じようなことを言っているんですねー。 1度や2度の失敗であきらめたらいかん。 高校生のうちは何度でも許される。 ココまで来たら行けよー!!と、思うのですが、うちのおぼっちゃん、「けど、やる気でなーい。」という。 根本的に自己中の甘えん坊。 乗り越えてくれよー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.10 19:20:32
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