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カテゴリ:図書館で気ままに借りています。
伊坂幸太郎さんのゴールデンスランバーを一気読みしました。 最初はもたもたと何を描いているのかわからなかったんです。 内容もわからず借りていましたから・・・。 でも、主人公の視点で話が進んでいくと、 もう一気に読まずにいられない。 まるで映画を見ているような展開でした。 学生時代の仲間が変わらない信頼を持ち合っている。 ターミネーターのような警察の大男が怖い~。 きっと洗脳されているような人たちは目的のためなら手段を選ばないのかも・・・? と、思わせる情報操作。 街中の良くわからなかった機械の使い方が、 もう1面の使われ方に変わるとき、 私たちの生活は監視されている生活になるのでしょうか。 くわばらくわばら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.01 19:45:41
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