天災は人災2004年。振り返ると、日本だけに限らず世界中で地震、台風の繰り返しの年でしたね。マスコミの間でも、異常気象とかってよく目耳にしますが、そもそも異常気象って正しい呼び方なのでしょうか? 最近になって、やっと物を作る企業の側からも、それを使用する消費者のがわからも、環境への配慮がなされるようになっていると思います。人間の生活が豊かになるにつれ、大量の資源がしようされるようになってにもかかわらず、その資源は有効活用されることなく捨てられてしまう例も少なくありません。 そんな中で、今、我々の住んでいる地球は、その資源を元に戻そうと一生懸命努力しているのではないでしょうか? 本来、そこにあるべきものを失ってしまったために、それを取り戻そうと四苦八苦しているのは、本当は地球のほうなのでしょう。 人間の欲求、豊かな生活のために、傷を負った地球という星。 僕は最近「異常」気象なのではなく、それが極々自然なことのようなきがしてなりません。 天災だから仕方ないと思うのか、これは過去の営みによる人災だと思うのか。一度、各個人で考えてみてはいかがでしょうか? 最後に、天災での犠牲者のかたのご冥福をお祈りするとともに、今後も災害には十二分に気をつけないといけません。 ジャンル別一覧
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