「5年を目途に調整する」としている場合の「5年」は、原則として、平成21年度末!(3)
いけばな展、第2弾です。いけばな=フラワーアレンジメントかな?2007年4月より 地区長制度が廃止?!地区長制度は合併の約束を守らせる為に残して欲しい制度でした。来年4月からは議員も3人に減ります。準公務員である地区長が纏まって「地区長会」として意見を出して頂けると思っていたのですが・・・本当に残念です。※地区長報酬(180,000円) →廃止 地区長の職務は「●市が行う各種業務の協力及び援助に関すること。●地区住民の要望・意見の取りまとめ。●地区全体の問題についての市との連絡と調整。●他市長が必要と認める事。)※地区長会補助金(1,560,000円) →廃止地区長会は「地区長相互の連携を密にし、市行政事務の円滑な推進を図り、もって住民福祉の向上に寄与する事を目的として活動しておリ、その活動資金の一部を補助するもの。」合併協議会の自治会活動助成協定項目の詳しい内容は(ここをクリック)調整の具体的内容を見ていると、「・・・堺市は小学校区。美原町は「地区」を対象としており、区長及び地区長会の取り扱い等については、相当期間の検討を必要とする。・・・」書かれています。元町長も10年間は残したいと言われていたので、一番安心していた地区長制度がこんなに早く統一するとはなぜ、急いで一市2制度に統一する事になったのでしょうかまだ決まっていない事もあるようです。細かい所まで決めてから、廃止を検討して欲しかったですね。地区長が堺市長から委嘱された非常勤の特別職でなくなる事は合併で住民生活に直結した地区の要望が遠くなります。今回の事を簡単にまとめてみました。11月13日確認後修正【身分】 現 在 地区長(準公務員)→堺市→廃止【市への地区要望】 市は今までどおり【組織】 現 在 堺市→地区長会→地区会(自治会) → 廃止 今 後 堺市→堺市自治連合協議会→美原区域連合協議会→校区連合会→地区会(自治会)・各種団体【堺市から地区への補助】 ※地区長報酬(180,000円) →廃止 ※地区長会補助金(1,560,000円)→廃止 地域振興補助金(公民館新築・改修、ゴミ集積場、防火施設、その他) → 5年を目処に 従来どおり進める予定 防犯灯新設・改修事業費の半額、電柱共架事業費の3分の2 → 地域支援愛支援事業 防犯灯電気代補助金 → 5年を目処に従来どおり進める予定【連合協議会に対する補助金】 ※自治連合協議会活動資金(ここをクリック) 20円×美原区域年度当初全世帯数+1万円×6校区 ※校区自治連合会活動資金(ここをクリック) 310円×校区連合会組織世帯数+28万円 ※地域会館建設費助成・大規模改修助成。(1校区に1地域会館の建設)