2021/04/24(土)06:16
甲州方言 短歌 俳句 川柳
◆甲州方言俳句◆『わが里のむかしことば』第5巻 方言・伝説・民話「ふるさと明野をつづるシリーズ」 忍ぶ恋 びった(びしょ濡れ)も楽し 春の雨ごうやくの あとは雛酒 ごくろうめ(酒盛り 懇親会)おまあして しゃあざに咳し あばけを子着ぶくれて うっこだっこの うちっきりののこ着て えんさにたむろす ええじのし
◆甲州方言短歌◆『わが里のむかしことば』第5巻 方言・伝説・民話「ふるさと明野をつづるシリーズ」 山あいの こさにかくれし 草屋根の 朽ちてかしがる おかんのええわが里は いいとこずらと 言われしも けけろやこばで 会話苦しむおさがりの 足袋をはかせりや あっくいは ぶりをかいてか へえる気もなし
『わが里のむかしことば』第5巻 方言・伝説・民話「ふるさと明野をつづるシリーズ」 忍ぶ恋 びった(びしょ濡れ)も楽し 春の雨ごうやくの あとは雛酒 ごくろうめ(酒盛り 懇親会)おまあして しゃあざに咳し あばけを子着ぶくれて うっこだっこの うちっきりののこ着て えんさにたむろす ええじのし