山梨県歴史文学館 山口素堂とともに

2021/04/24(土)06:16

甲州方言 短歌 俳句 川柳

山梨の歴史資料室(467)

◆甲州方言俳句◆『わが里のむかしことば』第5巻 方言・伝説・民話「ふるさと明野をつづるシリーズ」 忍ぶ恋 びった(びしょ濡れ)も楽し 春の雨ごうやくの あとは雛酒 ごくろうめ(酒盛り 懇親会)おまあして しゃあざに咳し あばけを子着ぶくれて うっこだっこの うちっきりののこ着て えんさにたむろす ええじのし ◆甲州方言短歌◆『わが里のむかしことば』第5巻 方言・伝説・民話「ふるさと明野をつづるシリーズ」 山あいの こさにかくれし 草屋根の 朽ちてかしがる おかんのええわが里は いいとこずらと 言われしも けけろやこばで 会話苦しむおさがりの 足袋をはかせりや あっくいは ぶりをかいてか へえる気もなし 『わが里のむかしことば』第5巻 方言・伝説・民話「ふるさと明野をつづるシリーズ」 忍ぶ恋 びった(びしょ濡れ)も楽し 春の雨ごうやくの あとは雛酒 ごくろうめ(酒盛り 懇親会)おまあして しゃあざに咳し あばけを子着ぶくれて うっこだっこの うちっきりののこ着て えんさにたむろす ええじのし

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