カテゴリ:清水素道 歌よみの部屋 俳句 川柳 短歌
秋迫り 重なる落葉に 過ぎし日思う
夏過ぎて 夢も醒め行く 懐かし日々 山肌に 色変わり見え 冬ちかし 甲斐駒に 冬の報せ いつ露わに 秋雨に 吾の思いを 流されて 坂道の 想いで辿る 枯れ桜 橋渡り くぐり抜け見る 古屋敷 今いずこ 空き家の蜻蛉 独りごと 過ぎし日は 夢のまた夢 蜻蛉か 老いて日々 上る階段 荒れ呼吸 老いて自覚 中々止まらぬ 足底冷え 働きし 息子の姿 吾映し 老いて未だ 頑張るぞと 気合空振り 運転中 気が付けば 右寄り 信玄は 歴史の中で 様々に 山口素堂 文学者に 事蹟奪われ 素堂紹介 殆どが間違い 哀れかな 素堂文献 間違いだらけの 甲斐国志 過ち誤伝 何時直すのか 文学歴史屋 自分の言分 テレビ出歴史家 間違い誰正す 補助金から 生まれる事業 短命 補助で作り 補助金で売 補助金で雇用 新林業 山肌機械で 荒削り 樹木嘆く 木の生長 誰のため 秋去りて 冬きたりなば 夢を育む 秋の空 漂う雲に 吾願い 秋空に 伸び行く心と 飛行機雲 秋空の 飛行機雲よ 吾想い届けよ あの雲 そこの雲 吾乗せゆかん 日向山 夕日に染まる 我が心 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月21日 17時43分32秒
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