芽ぶき

アッツ桜です。

昨日、九州の方がＵＰされているのを見て、「え、この花って、気温にあまり関係ないのかな？たいていの春の花は、ここでは、温かい地方に比べたら、大体1ヶ月くらい遅れて咲くのに、同じ時期に咲いているなんて珍しい」と思いました。

小さくて、色もピンクとかわいい要素がいっぱい。

これ以上大きくならないので、場所もとらず、育て易いです。



不思議だったのでちょっと調べてみました。以下の記事が見つかりました。


開花には、一定の低温を要します。
冬の間暖かい室内などに入れ、低温にあわせなかった場合は
葉は伸びますが、花は咲きません。
咲き終わったらそのまま戸外に置き、越冬させます。
１月から２月に堀上げて、分球します。
堀り上げた球根を２～３球ずつ鉢上げし、日光に良く当てて育てると、
春にまた花を咲かせます。


気温と関係ないどころか大有りなんですね。
低温にあわせることが必要。そういえば、日照時間で開花など色々ありもすものね。

花を育てるなら、やはりちゃんと勉強しないとダメだなあと改めて思いました。

手のかからない宿根草がいいなどとばかり言っていてはいい花は咲いてくれないということですね。大いに反省。


それでは、今日もまたおでかけです。夜にお目にかかります。