テーマ:今日のこと★☆(106273)
カテゴリ:アイドル
昨日見た夢に、はじめて伊東美咲(以下美咲ちゃん)が出てきた!!
というワケで、今回はその話である。 あ!! 今、「他人(ひと)が見た夢の話なんか聞いたってしょうがないよ。 だって、しょせん夢でしょ。」って思っただろ? いや実は、オレも夢の話に遭遇する度にそう感じていた人間の一人なんだな。 なのになぜ、今回書くのか? それは・・・・“どうしても書きたかったから”・・・・である。 もう十数年前の話になるが、矢沢永吉が「YOKOHAMA二十才まえ」というアルバム をリリースし、TV番組に出演していた時のことだ。 インタビュアーに「なぜこのタイトルになったんですか?」と尋ねられると、 彼はいつもの口調で「このタイトル?なんでこのタイトルつけたかって言うとねえ・・・ 今回、これどうしてもつけたかったからよ。」ときっぱり言い放った。 当然ながらインタビュアーは困惑していたが、おそらくTVの前の視聴者も 同じであっただろうと推測される。 なんせ質問者の「なぜ?」の問いに、全く答えてないんだから。 しかし!! これ以上の理由が必要だろうか?いや、これ以上の理由があるのだろうか? 歌いたいから歌う。 それに対して、「なぜ歌うのか?」という問いが無意味なのと同じである。 だからオレも今回、書きたいから書くのだ。 ******************************** 夢の中で、オレと美咲ちゃんは夜、旅館の一室らしき所にいる。 “らしき”というのは、そこが畳敷の部屋でそれ以前の記憶が曖昧だからだ。 並べて敷かれた布団に横になり二人でテレビを見ていたが、いつの間にか 彼女は眠ってしまったらしい。 ふと目の前の美しい寝顔をしみじみと見ながら、 「あれっ。そっかオレって、伊東美咲と付き合ってたんだっけ。」と 改めて考え、一人喜びを感じたりしていた。 その寝顔はまるで、「危険なアネキ」で演じている寛子と同様の、無邪気な 微笑みの表情に見えた。 軽いとまどいを覚えながらもオレは手を伸ばし、彼女の髪をなで続ける。 そして、やがて自分も眠りに落ちた・・・・・・・。 すぐに朝が来た。 すると驚く事に、となりで寝ている女性は美咲ちゃんではなく、オレと実際に いつも一緒にいる彼女になっているのである。 混乱する状況を目の当たりにしながらもオレは、 「そ・・・・そうだよな。やっぱ、そうだったよな。」と、あっさりその現実を受け止めた。 そして彼女は何事もなかったかのように、新しく試したシャンプーの使い心地などを しゃべり始めている・・・・・・・・・・。 ******************************** ここで目が覚めたのだ。 つまり今朝のオレは、夢の中と現実の世界で二度目覚めたワケで、 なんとも妙な気分だった。 早速彼女に夢のコトを話すと、「それじゃあガッカリしたでしょ?」と 言われたのだが、実際のところはそうでもなかった。 夢の中のオレもガッカリしたというよりも、むしろちょっとホッとしていたのだ。 これはいったい何なんだ? 旅先でいろんな物を見たり食べたりして、散々楽しい思いをしながらも、 旅から帰って自宅の玄関をくぐると、思わず「あ~やっぱり自宅が一番だなぁ。」 なんてつぶやいてしまう、あのカンジに似たものなのだろうか。 それとも、もっと何か別の感情なのか? まぁなんにしても・・・・もしもあのまま相手が美咲ちゃんだったら、 いったいどんな会話を交わし、どんな展開がその後あったのか、 やっぱりちょっと見てみたかったよなぁ・・・・・・・。 (写真をクリックすると伊東美咲公式サイトに飛びます♪) 矢沢永吉/YOKOHAMA 二十才まえ 美咲ちゃんも愛用?ダビドフ/クールウォーターウーマン これも美咲ちゃん愛用ってホント?ブルガリ/オパフメ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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