2008/09/22(月)21:24
別海町産業祭2日目と木育ランドと子育て支援
本日もお祭りです。
長女の熱はなんとか、出かけてもいいかな~くらいには下がり、
いつになく早めの出発で、木育ランドへ出かけました。
今回で3年目で節目のこのイベント、ほんとにたくさんの木のおもちゃ、遊具を
運んできて、大遊園地になっています。
滑り台や、木の玉の砂場、おもちゃの車や、ごっこハウスなど、
広ぉ~い体育館が埋め尽くされています。
またやってほしいなあ。
そして、お昼になったので、お腹を満たしに産業祭へ。
なんとシャトルバスも出ていたので、娘の希望で利用しました。
こっちが正解。駐車場は遠くのほうまで埋まっていましたから、
バスのほうが近くて便利でした。ありがたや~。
(バスの中から撮ったので暗いですが、お天気は良かったですよ~)
こちら方面には、体験乗馬や馬車に乗れるコーナー、
農作業に必要なトラクターや機械の展示がしてありました。
酪農の町、そして広い会場ならではの催しです。
ゴーオンジャーのショーもやっていました。昨日よりも人出が多かったです。
人気のある食べ物や無料配布のものは早々になくなってしまったようですよ。
満腹になった次女が抱っこで眠りだしてしまったので、
お祭りはそこそこに再び木育ランドへ。(ベビーカーもスリングもなしはきつかったー。)
そこで、別海町の子育て支援について取材しに来られていた方と
たっぷりお話させていただきました。
別海町には子育て支援をボランティアでやっていこうという人たちが
たくさんいる、ということに着目されたとのこと。
確かに、こういったイベントでも、子どもに体験させたいという気持ちで
いろいろなものを用意したり、休日返上でやってくれる人たちがいます。
木育ランドでの託児は、私もお世話になっている「もっくの会」が
やってくださっていましたが、
ただ依頼されるのを待つのではなく、アナウンスも行い、
会場に行って小さい赤ちゃんを連れている人に声をかけてもいました。
上の子たちとその親が思う存分遊べるように、という心づかいがあるからこそ
出てくる行動なんですね。
この町が好きだから、という大人たちの心意気、
その熱気が十分に伝わってきた、今年のダブルイベントでした。
そういった支援や厚意ある活動を享受するだけでなく、
私にできることは何だろうか、と自分に問いかけて起こしてきた行動が、
今のこの活動です。
出産後の女性たちが前向きに子育てに取り組めるように体力をつけ、
自分の力を発揮していけるようなサポートをしてまいります。
今日はニューズレターやチラシを手渡しでお配りいたしました。
赤ちゃんを連れて、こういうイベントに出かけてくるのって、
改めてすごいパワーがいることだな~、と思いました。
今週の体験会、まだ少し残席がございますので、
お申込みお待ちしています。
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産後のボディケア&フィットネス教室 体験会
9月24日(水)10:00~12:00 別海町体育館にて。
●バランスボールを使った有酸素運動
●脳を活性化するコミュニケーションのワーク
●おうちでもできるセルフケア
詳しくはコチラをご覧下さい☆