セルフケア美人*日記

2012/09/09(日)00:33

電車内のベビーカー利用に賛否両論、ですって。

子育て支援(47)

こんにちは。藤井みほです。 今日は「電車内のベビーカー利用に賛否両論」というニュースに一言。 ほとんど電車に乗らない生活ですが、埼玉に帰省した時にやったことがあります。 もう8年くらい前でしょうか。 「ベビーカーはたたむべき。場所をふさいで邪魔」 「そのままでいい。たたむなんて大変。子どもに冷たい日本社会。」 まさに賛否両論、喧々諤々のネット上です。 検索してみたらものすごい数の記事に、それへのコメントもたくさん。 特に評判が悪いのは ベビーカーをたたまずにいて冷たい目で見られるのは、 特にそのベビーカーと子どもから目を話して携帯やおしゃべりに夢中な場合 のようです。 そうしてしまう母親の気持ち、ものすごくわかります。 と同時にそれが母親としてよくないというのもわかります。 そんな人たちを見たら、私だってあれまあと思います。 子どもと出かける必要性 ここで考えたのは、 「子どもから目を離すな。しっかり見ているのが母親だ。」 という社会全体からのプレッシャーが強すぎるなあ、ということ。 当たり前なんですけどね。子どもをしっかり見ているのは。 でも24時間365日ずっとは、きついです。 たとえば、混雑している場所に子どもを連れていかなくてもいいように 子どもを安心して、しかも気軽に預けられる社会になってほしいです。 気軽にというと語弊があるかもしれませんが、 預けるための心理的、経済的ハードルが低くなってほしい。 子どもを連れていてもOKだけど、子どもにしてみたらつきあわされているだけ なんて用事だったら、できるだけ置いていきたいです。買い物とかはまさに。 そのほうが、さっさと済むし、集中できるし、楽しめるし、 子どもだってその間、子どもらしくこちらも楽しく過ごしていられる。 本当に子どもを連れて出かける必要があるときには、 しっかり子どもに向き合って、結果としてマナーも守れるのではないでしょうか。 今日のまとめ 母親だけでなく、夫婦だけでもなく、社会全体で子どもを見守り、育てていきたいです。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ スタジオミント3周年記念イベントでのバランスボールレッスン 9/16(日)11:30~12:30 詳細とお申し込みはこちらまで。 ぼちぼち集まってきていますので、お早めにどうぞ。

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