ヒカリモノ

行ってまいりやした。
有楽町。

座席はD7番。実質3列目の真ん中へん。ど真ん中は隣の8番かな？
午後の部で舞台挨拶は映画前に。

テレビカメラ無し。普通のカメラマン一人のみ。
観客は登場退場で拍手のみ。誰もミッチー！とか叫ばなかった。
大人だなぁ。(私含む。笑)


ミッチーが美しすぎた。
なにあれ。お肌も綺麗。
動作がエレガント。もう生まれが違うわな。宇宙人？
まじめそうで美しくてもうあんな男子無しでしょって。なんだこの感想。

そういえば私、ライブ以外のミッチーってはじめて見たかも。
出待ちのミッチーもライブミッチーだもんな。

テレビでは見てたけど、生だともう、、、
別世界。周りの空気すら綺麗そう。なんだこれ。
ライブのキラキラ感とはまた違うもんでしたよ。えぇ。

ライブは「及川光博」じゃなくて「ミッチー」だもんな。
はぁぁぁぁ～～～すごいわぁあの人。
そして再認識。私は「ミッチー」が好きなのだ！！
俳優ミッチーは素敵で綺麗だと思うけど追っかけたくなるほどじゃない。
ライブでの及川光博プロデュースのミッチー(映画のプログラムに書いてある)が好きだぁぁぁぁぁ

なに語り始めてるんだ、おぅ。
いかんいかん。

映画の内容は語れませんが、私、4回くらい泣いてます。
本当感情移入しやすくて、ダメな奴なんです。
しかし、両隣の人、寝てますがな！！！！あんたたちっ！！！


さて、舞台挨拶ですが、
なんて言ってたかなぁ、、、
大体いままでのインタビューで言ってるような事が多かった。
・精神的に追い詰められていた
・プチ鬱
・自分はSだったがMの良さを知った
とかな感じ。

「映画をこれから見る人たちだから内容のことは言えない」
とか。午前の部では何を話したんだろう～～～気になる、、、
特に印象的なシーンを聞かれて、
ミッチー「おにぎりを食べる所」
嶋田久作さん「クローンを担ぐところ」

印象的な事
監督「目からミッチービームが出るときがあってそれにダメだししたりした」
ミッチー「出ちゃいますからね。出さないようにするのが大変でした」
みたいなやり取りも。
うんうん。出るよね。ミッチービーム。

そういや、舞台挨拶中、目が合った。
いやいやいやいやいや、本当だって
勘違いできる距離じゃなかったって。
司会者さんがしゃべってる最中で、ちょっとミッチーを見てたら目が合っちゃって、
、、、、すんごいキョドッたです、、、私、、、
目をそらす為に目があっちこっち行っちゃった、、、
あぁぁぁもったいない、、、
いや、実際びびるもんですな、、目が合うと、、、
はぁ、、、即逸らすとかかなり失礼だし自分、、、orz
･････くぅっ…強さが欲しい、、、、、、、


その前にもインタビューに答えながら私の前の人の椅子を見ながら微笑んでいたりした。
私に近かったけど私じゃないのは確実だったさ。
あれは人の目を見ない様にわざと視線をずらしてるんだろうな。
大体が上のほう見てたけど、2度ばかしこの辺、見てたんですよ。本当ですって。



クローンは故郷をめざす。
「ミッチー」部分が無い映画。
俳優さんでしたよぉ。
「消しゴム」の頃の見てて恥ずかしくなっちゃう感覚は皆無。
ときどーーーき、あの口がとがった感じの台詞の言い方が出てるところもあったけど、

俳優だったなぁ。


今後、俳優業が増えたとしても
ワンマンショーミッチーは絶対に辞めないで欲しい。。。
と淋しくも思う切ないベイベ心なのであった。。。


そして映画の内容も重くて、、色々考えちゃって、帰りの足取りも重目で、
帰ってきてお風呂でガンガンにミッチーを聞いてちょっとスッキリしましたです。

ふぅ。。。。。。。



嶋田久作さんについても触れておこう。

一見おじさん、、、(失礼。)。
でもスクリーンで見るあの存在感ってすごい。
実物は全然そんなこと無いのに！！！(って更に失礼。)

俳優さんってああいうもんなんだろうなぁ。。。
すごい技術だと思った。