☆Love letter for☆

2004/01/10(土)23:43

マルチーズ兄弟。(画像有り。

今日はうちのミルキーと兄弟のチップ君に会う日だった。とっても晴れていて気持ちのいい日だったなぁ右がチップ君、左がうちのミルキー。前に楽天さんでHPを作っていた時、シローというマルチーズ10歳の男の子がうちに居たんだけど、7月の終わりに亡くなってしまって、一ヶ月とても辛い日が続いた。そんな時に近くにあるホームセンターへ私は通いつめていた。と、言うのはワンちゃんと共に生活をしたいという想いがあったのではなく、生きているワンちゃんを見てシローを思い出す、もっと一緒に居たかったとかこんな感じにシローも一緒に居たのにとかそういう気持ちで泣きそうだったけどホームセンターへ行っていたんだ。ある日、たまたま彼とホームセンターへ行った時にダンボールに入ったマルチーズの赤ちゃん2匹が来て。その日に2匹を抱かせてもらった。シローが赤ちゃんだった頃を思い出し「あぁ、やっぱり可愛いなぁ」って嬉しさと悲しさと、車に帰ってから泣いてしまった。家に帰ってから母に「今日、マルチーズの赤ちゃん抱いたよ」って話して、それから3週間かそれくらい、仕事が休み毎に一人でその2匹を見に行くのが日課になった。ある時、母から飼おうか。って言葉があって、「シローはシローの思い出として」家の中がとても暗く室内犬だっただけに居ない悲しみはどうしても癒せないものになっていた。飼おうと決めた日、母が私の部屋に来て名前は「ミルキーにしよう」「可愛い名前!いいんじゃない?」って話をした次の日、父が母に父「名前はどうするの?」母「決めてあるけど、あなたは?」父「ミルキーなんてどうかな」母と私はビックリ。父と母が思っていた名前は一致していた。これも凄いよなぁ。何だかシローへの想いも乗せてミルキーへ愛情を。ミルキーという一匹しかいない素敵な子に愛情を。さてさて、ミルキーを見にカインズホームへ行った時、一匹はもう飼われていた。6月20日産まれの丸顔の子。6月22日産まれの顔の細い子。うちの母は22日の子がいい。と言っていたが、これも運、何と22日の子がまるで私達を待っていたかの様に居た。それも、2匹共、同じ日に各々の家庭に幸せの子として巣立っていった。何だかね、これだけ・私が居る時にマルチーズの子犬が来た・名前の一致・22日の子が居た事・同じ日に旅立って行った事という奇跡が重なると、これは「運命!?」だ何て勝手に思ってしまうんだよね^^それもさ、その後、普通はあまりないけどそのマルチーズの兄弟が今日みたいに会うだなんて事もあまりないしさ。とっても気分的にも天気も何もかも気持ちのいい日だったなぁ。

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