☆Love letter for☆

2004/04/13(火)17:28

生きているという事。

今日は色々なHPに飛んでいたんだけど、 「南条あやの保健室」と  私の前の職場のHP。 あやさんはもう亡くなって居て、もう更新はしてないけど 亡くなった後にお父さんが更新していたらしい。 その中にはあやさんの写真があったりした。 お父さんの言葉と、あやさんの写真を見たら凄く寂しく切なく、どうしようもなくなってしまった。 私の前の職場のHPは、 行事や色々な写真があるんだけど、その中にはもう亡くなった人も写っていた。その方は私が居た時、元気に暮らして居た方、色々な話をして下さった方、担当の方も居た。 凄く素敵な笑顔がいっぱいのHPで。 人が亡くなるって寂しい事で今まで目の前に居た方が急に居なくなるって凄い寂しい事だよね。 多分、私には上手く言葉に出来ないし、言葉にすると、おかしい言葉があったりするかもしれない、表現は出来ないな。 だけど色々見てたら寂しくなった。特養で働いていて痴呆の方だけではなく、色々な人が居て。誕生会の写真では家族の方と笑顔で話している姿など笑顔の写真がいっぱい。 お花を持って嬉しそうに笑顔になっている写真。 色々な写真がいっぱい。 私の思い出の中にも素敵な思い出もいっぱいあるな。 町を車で走って若い人よりもお年寄りの方の方が多くて、 友達と話している人や、孫の手を引いて歩いてる姿。 色々な人がいる、色々な今までの生活がある。 今までの色々な人の笑顔を見て、その方にとっての幸せとは何かはわからないけど、笑顔を引き出して、その笑顔の回数が増えていけるような、ゆったりとした場所を今の職場で作っていけたらと思う。 みんなそれぞれ色々な思いがあるけど(職員)、それを一つの思いに変えて、入居者の方の思いも踏まえて。 共同生活だから、たまには嫌だなぁと感じる事も入居者の方にあるかもしれないけど、そこはまた職員や入居者の方と話し合ったりしていきたい。 「幸せとは何か、出来るだけ最大限、一人一人のニーズに                       合わせて」 難しいな・・・何が出来るかな。 頑張ろうっと^^v

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