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今現在、「1リットルの涙」という木藤 亜也さんの本を読んでいる。
まだ、読み途中で最後まで読み終えたらまた違う気持ちが生まれてくるかもしれない。 ここで一言、庭のバラさんへ。 「前はそんなに楽しかったの?」 はい。色々悩みながらも楽しい生活を送っていたと思います。 病気の為、薬を飲みながら生活をする中で以前とは違う、体に色々な症状が出る様になりました。 専門で「相手の立場になって物事を考える」 という言葉を学び、福祉の現場にて考えてきたつもりでいました。 寄り添う事は出来るかもしれません、しかし、本当の意味で相手の立場になれるのか、それは出来ないと思いました。 自分の体の麻痺、首から下が動かない、色々な体の不自由があると思います。 本当に、その方の苦しみ悲しみを理解する事が出来ますか? 私もある方と同じ薬を飲む事になった時、初めて少しだけ気持ちが分かった様な気がします。 月曜より、また少しずつ現場に復帰致しましたが、私自身は、確かに相手の方の気持ちを理解しようとは考えています。でも本当の意味で理解する事は出来ないと思いますので、自分なりの想いで自分の行動に責任を持って仕事をしていこうと思います。その中で少しでも笑ったり「ありがとう」が頂けたら私はとても嬉しいです。 庭のバラさんも色々考えて、コメントを下さったと思います。 確かに一理あるとは思いますが、色々な方のそういったコメントも含め、自分自身が前向きに進んでいける様、努力して行きたいと思っております。 コメント、本当にありがとうございました。 今回福祉の現場に入ったのですが、以前?私が一番初めに就職した場所に出戻りをしました。苑長も相談員の方も親身になって下さり、仕事は仕事としてきちんとこなしていこうと思っています。 その中で、自分の趣味も充実させて行きたいと思う。 周りの方々に本当に感謝しております。 映画も出来上がりまして、その現場に携われた事で自分自身、去年よりも少し前向きになれたと思っています。 これからも頑張っていきますので、宜しくお願い致します。 今回はこれにて。 また書きます^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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