明けましておめでとうございます
死んだ「ブログ」が奇跡的に息を吹き返しました(笑)新年早々、物騒なお話ですが…(^_^;)家庭の事情でキャッテリーの規模縮小を決断した昨年末、両親も後期高齢者の中でもかなりの先輩陣の仲間入りをしていたんだけど、そろそろ独り暮らしにも限界というか、病院も沢山かかってるし薬剤性パーキンソン病と診断された事もあり、お世話が行き届かなくなる事が多々…。アダルト組と若人組の里親様を探していました。埼玉県K市の日本スピッツと大型猫をブリードされている方と昨年にご縁があり、我が家のAliciaこと”メメちゃん”の姉妹ちゃんをご縁組みさせてもらったので「可能であれば…」とお声を掛けさせて頂いた。 小さい頃のシャーリーちゃんの写真です(かわいいかったなぁ~♪) 姉妹で我が家でショーチャレンジに励む Alicia こと メメちゃん パパの Uranus こと ウラちゃんにソックリ(*^_^*)何しろ、お迎えに来れない方でして、雪道運転イヤ、忙しい、時間が取れないと忙しい方…。まあ、最初は普通にお話を進めていたんだけど、どんどんと煮詰まってきて飛行機で送る事になり「キャリーをどうするか」とAmazonで品番と価格を確認する為?「URLを送れ」となり結局、相手から送ってもらう事になったんだけど送られて来たのは二つリッチェルのMキャリーが一つ と 部品が無くなってる中古のキャリー送る予定になっていた子は三頭。段々と怖くなってきたんだよね…w猫飼いさんならご理解いただけると思うんだけどラグドールの半年って結構、大きいし重い。一頭は4KG弱の堂々たる体格、もう一頭も3KGを軽く超えてる女の子姉妹をMキャリーに押し込めて『経由便』で送れという。オマケに敷物一つ無いまんま何処かのペットショップの生体移動じゃあるまいし経由便で”年末寒波”で冷え冷えの1月に6時間以上、閉じ込めたままで空輸するのは無理がある事が脳裏を過ぎらないかなあ。もう一つのキャリーも蓋と底を接続する部品が足りない物。「北海道から送れたから大丈夫」との返事…。ちなみに北海道(新千歳空港)→羽田空港は直行便が就航している。貨物受付時間を含めても2時間と一寸で手元に届くわけ。方や新潟空港→伊丹空港→羽田空港は貨物受付時間を含めると8時間と一寸掛かる。その上「着払いにしろ」→ 生体に関しては受け付けて無い「掛かった費用は控えを写真に撮って送れ」決定打は「過去に遡って『契約書』の控えをもらってないから送れ」「大体、返事が遅いんですけど…」最初に母親の体調が思わしくなくキチンとしたお世話が行き届かなくなったりお問い合わせや見学のご希望の日に母親の病院への付き添いが入ってしまう為廉価でも大事に可愛がってくれる人にお願いしようと決断したのに…。他の大先輩の方々は母の体調を気遣うお言葉を掛けて下さったり、「落ち着くまで預かってあげるよー」と言ってくださる方も…(感謝)と…最初のメメちゃんの姉妹ちゃんについては普通に★スターターキットの申請用紙(複写版)と フードのセット★飼育のしおり(生体に関する説明を行ったという証明と譲渡条件が付いたもの) そもそも「写し」とか「複写」というものが存在しない★ワクチン証明書と健康診断の記入された紙その後のCFA、TICAナンバー取得したチャンピオンのポンちゃんを送った時も格段、何の要望も無く空輸で送った後も何事も無く受胎した状態でお渡ししたんだけど 初めてのショーで緊張しながらの初々しいポンちゃん♪普段、TICAのジャパン・リジョン GCU発行の血統書を添付しているACC(アジア・キャットクラブ)ICC(インターナショナル・キャットクラブ)のは新オーナー様の希望したCNが被らない限りは使って無いwCFA,TICAの面倒くさいのは勘弁!という事で、敢えてポンちゃんが何処のクラブの血統書を申請したのかも問う事は遠慮した。『信用取引』相手を信用し ※何かあったら公的機関で争うという項目 ※6歳を目途に繁殖から引退させる約束 ※身体が戻らない場合、交配は時期を置く (連続交配はしない) ※やむを得ない事情が無い限り転売や第三者に譲渡しない ※生まれたベビーは絶対、オークション(競り)には出さない ※CFA,TICAのナンバー取得している場合は名義変更を速やかに行う (繁殖を行うブリーダーなら当然の事なんだけど)と普通の事を明記したもの。新しいオーナー様にはご成約、譲渡費用の振り込み完了時に一通、一通、その子の為に作成します。複写では無く二通作成し、それぞれ一通ずつ所有する形。我が家では ウラヌスとフォルトゥーナの実家の大先輩キャッテリー ☆CFA、TICA登録キャッテリーAMMYCRYSTAL様の契約書を参考に作成しています大体は 「飼育のしおり」に付いている確認書きの署名・捺印で済んでいますが今にしてみたら自分もウラヌスの時もフォルの時も新幹線に乗って在来線に乗り換えお迎えに行ったんだもんな。新潟→埼玉なんて近いもんなんだよね。 これがCFAに登録されている事を証明するもの↑(CFAもTICAもオンラインで自分の子を確認できるのでナンバーさえあれば世界共通)CFA、TICAに登録できる子を我が家から輩出(自家繁殖で)するまでには本当に子供達の協力が無ければこの証明書を手にする事はできませんでした(涙)まぁまぁ物騒な文言が入った書類を割愛して『生体の授受と金銭的トラブルが無ければ取引は成立する』のを前提としたつもりが仇となった…そう、相手を信用していたのは自分だけだったって事になるんだな(意気消沈)そういうプロセスを経て「お取引を無かった事にして欲しい」とお願い。めでたく私は『法的手段」で告訴される事に…。ニュートロのスターターキット申請用紙に記入したのにスターターキットをもらっていない!ニュートロの事務所に電話して報告します。とか何やかや…お渡ししてから、どんだけ時間が経ってからのクレームなんだwwこの時点でケンカ越し 欲しかったら欲しいと、その時に言えば良いのにね私自身もパピヨンの交配や昨年末のフォルトゥーナの譲渡についても全て『信用取引』という形を取ってもらえる様になった事が嬉しい(拍手!)どれも10~30のお取引である。特に犬に関してはオーナーブリーダーだけが持っている知識や人脈や伝手、トリミングのポイント等は私みたいな「俄オーナーブリーダー」にはお金では買えない大切な宝物になるから…。中にはイマイチ納得出来ないケースも有ったりするけど、その相手と繋がっていれる事が財産になる事が多いんです(苦笑)どなたか、私の弁護をしてくださる弁護士さんを紹介してください!