2009/12/24(木)08:53
★SOコード
以前まるの日さんが良く使われたCDに、「SOコード」 がある
これは、メタミュージックではなくて、マインドフードの部類になる
ゲートウェイのように、アルバムのようになっていて
チョッとそこまでは‥ と思われる人が、足がかりで使うといい
CD1枚で、そこそこ体験できるのだが、ナレーションつきの
「ザ・ビジット」 や 「モーメント・オブ・レバレーション」 のほうが
とっかかりが良くて、お薦めである
このSOコードは、ナレーションが入っていない
音楽もリズム感があるものでなく、どう表現したらいいのか‥
霧がかかっているような、とでも言うのか‥
私は最初にこれを聴いた時に、すぐに止めてしまった
波動が合わないのか、どうも身体が受け付けないのだ
で、思ったのだが、私はF21 (俗に言う三途の川のこちら側)
或いはF27 (輪廻の場所で生まれ変る所) のほうに興味があった
逆に、全く興味が無かったのが
F15 (無時間:過去世や未来) だった
まぁ、結局ガイドが勝手に過去世に連れていってしまった事から
過去世を知る必要性を感じたのだが‥
これもガイドの苦肉の策 (?) なのだろうと思う
私は、興味の有るものはどんどんやっていくのだが
興味が無いとなると、全く手を付けないからだ
極端なんだよねぇ‥ しょうがないよ~
占いで出る星も、極端な星が集まっているのだからねぇ~
だから、私の周りの人が言うには
もうチョッと平均して興味を持てばいいのに‥ である
これって、何気に避けているのかも!?
人間の脳は、無意識の領域が大半を占めている
興味が無い = 無意識の内に排除、という図式かもしれない
何故なら、SOコードは内面への旅である
それを受け付けないというのは、自分を知りたくないのかも?
F15もそうだ、嫌な自分と会いたくないのではないか
SOコードで、醜い内面の自分と対面したくないのではないか
そう感じたのだった
先日、ようやくこのSOコードを最後まで聴けた
どんな経験が? というどころのものでなく
ようやく聴けた! という状況である
とはいえ、最後のほうはとても素晴らしいハーモニーで
調和を感じて、うっとりとしてしまった
でも前半は、私にはまだ受け付けられないもので
ここから思うことは、私の過去世のレトリーバル (救出活動) は
まだまだ必要なのではないか ‥ということだ
それらをしっかりやった時に、このSOコードで内面の旅に
出掛けることができるのではないか、と思うのだった
無数に有る過去世、さてさて、また過去の自分に会って来ますか!