2013/08/23(金)05:44
★夢判断3
夢の解釈で必要な一つに、
「私はどういう理由で夢を見なければならないか?」
を考えることだと言う。
夢を見るということには、それなりの意味が存在する。
見ることで、見た本人に知らせたいことがあるわけである。
何故知らせたいのか?
生きている私たちが、より良い人生を歩むためだったり、
そこには警告が含まれていたり、或いは成長を促したりと、
夢にも色々な意味が含まれているのだ。
間違いの無いところで、夢は私たちの味方であること。
夢を通して何らかの方向性を指し示してくれている。
ならば、こちらからお願いすれば良いではないか。
アドバイスをください‥と。
寝る前に、自分が教えて欲しいことを考えながら寝る。
具体的に「こういう問題が有るのだが、アドバイスが欲しい」
と願いつつ眠りに入ることである。
そうすれば見た夢には、どんな意味があるかが分かるはずである。
だって、自分の欲しいアドバイスの答えなのだから‥。
向こうの世界には時間も空間も無い。
共有している集合無意識の世界である。
そこは私の考えるちっぽけな世界でなく、無限に広がる世界だ。
知識も知恵も、無限に蓄積されて広がる世界。
だからきっとそこで、的確で必要な情報が得られることだろう。
夢を通して知らされることには、
私たちには考えも及ばない解答が有るだろうと思う。
貪欲にアドバイスを求めて、
気楽に生きることができ、楽しいものにしてしまいたい。