愛知・名古屋以西の山田美鳳‥現代レイキ・四柱推命占い・ヒプノ

2015/06/26(金)05:50

★極力靴を濡らさない方法

その他(816)

私は朝というと、ZIPを見るのが好きだ。 昨日の朝、会社に出掛けるちょっと前に、 梅雨ということで雨に関わる話しをしていた。 朝、洗濯やら片付けものやらやっているが、 7時過ぎると自分の準備をしなければならないので、 どちらかというとテレビを見る時間ができる状態である。 最初から見ていないのだが私が見た時は、 靴が濡れない傘の差し方と、靴の着地の方法を実験していた。 ちまたの意見は、傘を真っ直ぐ差す派と、 少し斜め前に傾ける派とに分かれていた。 さて、どっちのほうが自分の靴が濡れないだろうか? 靴に雨が濡れたら色が付くようなスプレーをして何人か実験開始である。 どちらが良かったかというと、 傘を斜め前に傾けて歩いたほうが、靴が濡れないという結果となった。 真っ直ぐに差す派の意見は、上から雨が降ってくるのだから、 それに習って傘も真っ直ぐにしたほうが、 靴は濡れないだろうという意見だったのだが‥実際は違った。 専門家曰く、雨の落ちるスピードは結構遅いということだった。 歩くほうが早いようで、靴はその分濡れてしまうとのこと。 ほっほ~、そうなのか。風がなくて真っ直ぐ降ってくる雨の場合、 私も傘を真っ直ぐ差していたが‥そのほうが濡れることになる。 おやおや、靴が濡れる傘の差し方をしていたことになる。 ちなにみ、傘の角度は10~15度ほど前傾が良いらしい。 もう一つの実験は、靴の地面への下ろし方である。 つま先から着地するのか、かかとから着地するのか、 どちらが靴が濡れないか?という実験。 こちらは、かかとから着地のほうが濡れないという結果だった。 私も少し水たまりになっているところは、つま先で移動してしまう。 インタビューを受けていた人も、 着地の面積を減らしたいという意見だったが、全く同感だった。 でも‥これも間違いだった。 つま先から靴を着地させると、凄い面積で自分の靴に水が飛び散った。 それに対してかかとから着地すると、 水はあまり飛び散らないで靴が濡れにくかったのだ。 あらまっ☆ 私が良かれと思ってやっていたことが、 ことごとく残念な結果を生んでいた。 「百聞は一見に如かず」で、実験は私の目を覚まさせてくれた。

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