えっ1?今日ってもう6月4日なの?‥早いなぁ~。
3月からコロナウイルスの為に、殆ど活動していない。
そして6月も、講座の一部を除いてまだまだ停止のようである。
ということは、3ヶ月何もしないで4ヶ月目に突入ということになる。
まぁ、丁度良いかなぁ‥。
いきなり全開で、前の状態には戻れない。
戻れないような生活様式で、怠惰な毎日を過ごしていたのだから‥。
さてさて、何から手を付けようか‥。
私は形から入る人間なので、一応新体制での環境は整えた。
後は、しっかり自己管理をして、毎日を熟していくだけである。
ステイホームは、自分を見つめ直した期間でも有った。
問い‥「どうして嫌いな運動をするの?」
答え‥「だって、何もやらなかったら筋力が落ちて、
普通の生活も出来なくなるかもしれないじゃない?」
やりたくなくなったのは、運動関係だけだった。
音楽とか学びとかは、全く止めたいとは思わなかったのだ。
なるほどねぇ‥。
それじゃ、好きな音楽が関連するものに変えてしまえばいいんじゃない?
私の友達で、タップダンスを数年前から始めた人が居る。
年齢を考えて体調を気にしながら、遅まきながらのやりたいことだった。
彼女は、やりたいことを始めたので、
タップダンスを続けるために、健康管理を強化した。
私にしてみれば、
「無理してまでやらなくても‥」と思うことでもあったのだが、
彼女の場合は、やりたいという情熱のほうが勝っていたから、
私の心配など全然必要としなかったのである。
そして、このコロナ騒動でタップダンスの練習が出来ないのが残念で、
6月から練習を始められるのを、とても喜んでいたのである。
待ちに待っていた!という感じだった。
私との違いはここだと思った。
好きなことは、コロナウイルスにも勝つのだ。
私のように、続けようか否かと考える隙間は、そこに無かった。
私がオカリナを始めたのは、前提として音楽が好きということなのだが、
楽譜を見て頭を働かせて、手を使って楽器をやり、
息を吹いて音を出す‥健康に必要なことが、詰まっていたからだった。
そうだよ~そういうのは続くんだよ~義務的にやるのはダメだよ~。
それで考えた!鍵盤ハーモニカなんて、どうだろうか!?
好きなことで、体の機能を使って体力をカバーする方法が一番だと思った。
学生時代にやっていたフルートやクラリネットを出してきたが、
やっぱり肺活量が付いていかない。(悲しい~)
なので、まずは肺活量をそれほど必要としないものからやってみよう。
鍵盤ハーモニカなら、オカリナと変わらないわけで、
でもそれでいて、オカリナよりは肺活量を使う。
ここから肺を鍛えていくのが一番かも?
それに肺を鍛えるのは、
コロナのような肺をダメにするウイルスに対抗するのにも、
丁度良い健康法のように思う。
それにしても大治町公民館で行なっているオカリナは、6月一杯まだ中止。
その中止内容が、マスクが出来ないから‥ということだった。
じゃぁ、ずーっと出来ないじゃないの?
コロナの終息を待っていたら、年を越してしまうんじゃない?
第2派、第3派を心配しているのだから、マスクは外せないんじゃないの?
文化センターでは、歌関連が開講未定になっているが、
楽器は制限が掛からず、6月から開講している。‥オカリナも例外ではない。
フルートのように、息を半分外に出すものなら仕方がないと思うのだが、
息を全部中にいれるオカリナのようなものなら、
マスクしていなくても大丈夫だと思うのだけど‥。
鍵盤ハーモニカは大治町の講座ではやっていないので、
名古屋の栄まで出て、始めようかと思っている。
好きなことで長続きする方法を、健康法として取り入れていこうと思う。
それと、家でもサボらず続けられる環境を作ることが、
とても大事なことだと考える。
さて、家での音楽環境と学びの環境は整った。^m^
楽しみながら健康を手に入れるために、頑張っていくぞ!(^o^)/