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テーマ:大学生母の日記(2914)
カテゴリ:ぽぽみぃおでかけ
いよいよ本番当日です。 会場の大阪城ホールには キャリーなど大型荷物の預け場所がないとのことで ホテルからキャリーは宅配にして、チェックアウト。 本番は15時からですが、集合は9:00と早い! 最初に発声練習を少しした後、 欠席者の空いている席を詰めて ぎっしりにして見栄えをよくする作業? がありました。 合唱団を詰めて、 開いた席は当日券にまわったのかな? (ちなみに観覧席は毎年発売日に即完売だそうです。 もっとも、一万人も合唱団がいるので、 観覧で発売されるチケットは4千だか5千だか?です。) その後はゲネプロ(本番前の通しリハーサル)です。 司会者や指揮者の佐渡さんのコメントなどは 出だしだけ話して、 「こんな感じです~」みたいな感じで割愛。 本番までのプロセスが見られるのも面白かったです。 無事、ゲネプロも終えて ついに15時から本番です! 第一部は ピアニストの亀井聖矢さんと綾香さんです。 亀井聖矢くんは22歳で息子と同い年。 リハのときから思いましたが しゃべりもしっかりかつ笑いもとれたりしていて、 そしてピアノもとてもすごかった! 難関曲と言われる 「ラ・カンパネラ」、素晴らしかったです。 綾香さんは4曲ほど歌ってくださいました。 声もいいし本当にお上手。 「みんな空の下」の余韻がすごい。 リハから何度も聴かせてもらえてラッキーな気分。 「虹色」では一緒に歌わせていただいて、 ありがたいです。 楽しかった! そして当日サプライズゲストで、 バレーボールの高橋藍選手と レスリングの鏡優翔選手が出てきて 第九合唱団への応援コメント。 スポンサーのサントリー絡みなのでしょうね? 盛りだくさんの第一部でした。 第二部はいよいよ第九です。 まずは田中圭さんの 第九の合唱部分の 日本語訳の朗読からはじまりました。 そしてオーケストラの演奏がはじまる。 第一楽章からはじまり、合唱は第四楽章。 どんどん楽章が進むにつれて、 なんだか高まるものを感じました。 第4楽章がはじまり、ソロの方たちの歌がはじまり いよいよ! 一万人が立ちあがって合唱。 簡単ではない合唱なので、間違えないように…… なんて、一万人もいるから 間違えたところでわからないでしょうが(笑) でも、せっかく夏から練習してきたのだから 後悔しないように…… なんてことを思ったか思わないのか? とにかく夢中で歌って あっという間に終わりました。 最後まで歌い切ったときは、 なんだかとっても満足感と充実感。 あーーーよかった。。。 参加して良かった。。。と思う。 その昔、母と地元の第九に参加したときは やる気がいまいちだったのか、 歌詞を覚えきれていませんでした。 でも今回は、ドイツ語の歌詞を完璧に覚えました。 13回のレッスンでは足りないので、 オンラインのレッスンも受けて練習しました。 そして迎えた本番。 練習から本番まで、充実した日々でした。 大阪旅行も楽しかった〜。 盛ることなく、 本当にとても楽しかったです。 いつかまた出たいな~と思ったのでした。 第九、大好きです! ↑上段真ん中のみネット記事から拝借しています。 ※14日(土)16時~「一万人の第九」のTV放送があります。 お暇な方はぜひ~
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