☆ななちゃんの出産☆

２人目を妊娠した時もとても嬉しくて、でも嬉しい気持ちよりも、つわりがひどくなり、どうしようもなくなってしまいました。水分も嘔吐してしまうし、肌はカサカサになってしまうし、１０ヶ月までお腹で育てていかないといけないのに、どうしたら良いのか、不安と苛立ちもあった日々がありました。病院の先生からは入院を勧められましたが、上の子を預ける人がいなく、何とか、通院で点滴を４時間しながら、通っていました。点滴をしながらも嘔吐をして、はぁ。。。もぅ嫌だなが口癖に。更に、娘は風邪から、アレルギー性紫斑病になり入院、面倒を私が見るのですが、辛く、私も一緒に入院しました。退院してからも、途中にもぅ、上の子の面倒を見るのは無理なので、中途入園出来るところを探し、そして、入園、娘は新しい環境に不安だらけなのに、笑顔で「ママ、がんばるんだよ。」と逆に励まされて、涙が出た思い出があります。１番、娘が不安なのに。そして、約８ヶ月まで嘔吐があり、皆に励まされ、助けられの日々を過ごし、父・母・家族・友達、たくさんの方に、感謝し切れません。予定日を過ぎても、陣痛が弱くて次の日に促進剤を使用する前の日に本格的に痛み出し、主人と娘が立会いの元、娘は温かな飲み物を口に入れてくれたり、主人は腰をさすってくれて、手を握ってくれて、３人で手を握り合い、最後にポンという音の破水で何度かいきんだら、赤ちゃんが出てきて、涙が止まりませんでした。本当に幸せです。今も育児で大変な時もありますが、とても幸せな日々に感謝しています。ありがとうございます(^-^)