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絨毯屋へようこそ  トルコの絨毯屋のお仕事記

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mihri

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2004年08月21日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今年の桜の季節に日本に戻ってきたときも、なぜか那須に通う日々だったけど、今回も鹿沼に戻って1週間のうち、4日間が那須通いになってしまった。
つまり那須に行っているか、鹿沼のイトーヨーカドーで涼んでいるか・・・どちらかである。

今日は家具店の「火を楽しむ会」で、焚き火をしながらジャズの演奏、オークションなどが行われていた。
そのそばでデッキマーケットというのが行われていて、10店ほどが出店していた。それに参加したわけだけど、今日の那須は雨が降りそうで降らない、涼しい天気で、1日座っていても苦痛ではなかった。
気持ちよい風が吹き、キリムの上でついついお昼寝をしたくなる陽気・・・寝そうになるのをグッと我慢しながら暗くなるまで過ごした。

那須への道は慣れたもので、往復約160キロ。時間にして往復3時間ぐらいの道のりである。
夜は道路がすいているのでもう少し早くなる。
一人ならもっともっと早くなる。

出店している人たちと話をしているうちに、20年ほど前に中東からヨーロッパに石油関係の仕事で駐在していたことがあるという人に出会った。
私がトルコに住んでいると知って、話が弾んだ。
うらやましがってくれたけど、私にしたら20年も前の中東を知っているというのはうらやましいを通り越して憧れである。

10年前のトルコと今のトルコの差ですら、私には大き過ぎてなんだかつらい。
夫に言わせると15年前のトルコも違うという。

はっきり言って昔のトルコがいいと思っている。
でもそれは私の勝手な考えだというのもよくわかっている。
住んでいる人にとっては近代化されていくことが望みであり、そういう生活を求めるのは当然のことである。
その生活を手に入れるためにお金が大切なものになっていることも・・・。

私だって日本の伝統文化を守るために、とか理由をつけられて便利な生活をさせてもらえなかったらいやだもんね。

なんだかわからない内容になったけど、疲れすぎて、言いたいことをわかりやすくまとめるほど脳ミソが働かないので、今日はここまで。









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Last updated  2004年08月22日 19時46分44秒



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