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絨毯屋へようこそ  トルコの絨毯屋のお仕事記

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2005年08月28日
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カテゴリ:トルコ人と日本人
土曜日はイーネオヤの糊付けなどをして、早めに帰宅。
オヤは糊付けをしたとたん、見違えるようになる。
一斉に花が咲き、お花畑と化す。

早めの帰宅の理由のひとつに、夏前までアンタルヤでトルコ語を習いにきていた日本人女性のTさんの再度の渡トルコがあった。
夕方、暗くなる前までにアンタルヤ入りするとの連絡。
そして夕方バスターミナルに着いたという電話。

夜はかつての彼女のホームステイ先であるアドナン家に泊まり、夕食には私たちも参加。
お母さんもお父さんも娘が帰ってきたかのような喜びよう。
お父さんなどは「Tを養女にもらう!」と言い、そうでなくても大家族。

Tさんは今回はトルコ語の勉強の続きで、2か月間滞在する。
前回4段階まで終わらせたので、今回は5、6段階を受講し、来年早々にその続きを実行する予定である。
いずれはトルコで就職、結婚なんて道もあるのだろうが、まずはトルコ語を覚えようと頑張っている。

そして来週にも再度アンタルヤの地を踏む人が来る。
来月にも・・・。
帰国前の6月まで一緒にアンタルヤにいて、日本でも会い、さらにアンタルヤへ戻って再会。まるで都内でお久しぶり! って1か月ぶりぐらいに会うみたいに・・・。しかも同じメンバーで日本でもトルコでも顔つきあわせている。

私が暮らしているのは国外なのか、国内なのか・・・・。
日本とトルコの距離感が自分の中でますますなくなる今日このごろ。





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Last updated  2005年08月29日 15時35分23秒
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