続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

2008/12/11(木)09:26

2008年版我が家の犠牲祭

社長のプライベート話(21)

6日から始まった犠牲祭がらみの9連休。 犠牲祭は8日から11日までの4日間であるが、その前後の週末を含んで官公庁と学校は9日間のお休み。 今日で5日間が終わり、あと4日間もあるのかとため息・・・・・。 今年は何も予定を入れないで、家で過ごしているので余計に長く感じてしまうのである。 6日は早朝3時半にアンタルヤを出発し、日本からのテレビクルーと一緒にウシャクまでクルマで移動。アンタルヤへ戻ったのが21時。前日の睡眠が2時間で、クルマの運転と出演と村のおばちゃんの通訳となんだが疲れて翌日は寝て過ごそうと思ったのだけど・・・・。 7日は深夜、たまっていた仕事を片付けて眠ることができたのは早朝。テレビクルーは朝撮影をして、そのまま空港へ。夕方に食料を買いにスーパーへ。 8日は我が家は犠牲祭とは関係ないのだけど、お呼ばれしているので夕方出かけていった。 このおうちちでは牛を1頭切っていて、その肉の処理をしていた。 焼き肉用、ひき肉用、保存のカウルマ用と分けていて、お手伝いしようと思ったけど、ほぼ終了で、そのまま夕食をごちそうになり、その後は若者8人と開いているカフェテリアへ行っておしゃべり。映画へ行こう、ボーリングへ行こう、ゴーカートへ行こう・・・などと話しているうちに、みんな疲れてあくびをし始めたので帰宅。 大きな鍋でカウルマ作り。 9日はたまった疲れと睡眠不足を解消しようと、なんとか眠ろうとしたけど、やはり時間で目が覚めてしまう。日本語講座の元生徒が2人、アンカラで7日に行われた日本語能力試験に参加していて、その報告と犠牲祭の挨拶で電話がかかってきた。 店もまだ開いていないので出勤せず、家で仕事をしたり、日本のテレビ番組のDVD観たり。家から出ていないのに気がついて、スーパーに買い物。 10日の今日は仕事をして、洗濯、食器洗いなど。家でゴロゴロ。天気も良いので外へ行こうと思ったら、もう外は暗くなっていたので、やっぱりスーパーへ行き、食料品のお買いもの。 アンタルヤって暇なときに行くところがないなあ・・・なんて思いながら。 アンタルヤ市民も同じ思いで、スーパーはどこも混雑していた。 ああ、あと4日間・・・・なにをして過ごしたらいいの・・・・・・。 できたことと言えば予告通り、ホームページの更新。500円からのオールドオヤ。 イーネオヤ、トゥーオヤ、ビーズオヤ、メキッキオヤ、ケスメイップオヤ、プルオヤを61点掲載したので、どうぞご覧ください。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る