イーネオヤの旅~オデミシュ民族博物館
3月末から4月上旬の「イ―ネオヤの旅」レポートがまだ半分も終わっていませんが、続けることにします。そのあとの「新イ―ネオヤの旅」もありますが・・・・。最後まで続くかどうかは気分次第!?オデミシュ市が運営している民族博物館がある。オヤ関連、エフェ関連、手芸関連に関してはかなり充実している。今年になって、さらに「チェイズ」の展示室が新しく開設され、小さいながらに見応えのある施設である。そこにオデミシュのコレクターの一人が、イ―ネオヤのパラケセをまとめて寄贈した、という噂を聞いていた。その前に私に声かけてよ~、とは心の叫びで、でも考えたら地元のものは地元に残すべきだから、コレクター氏は正しいことをされたのだと思う。そのパラケセがこれ。シルク糸で作られたイ―ネオヤの貴重品袋、金貨入れである。いいなあ、こんなにたくさん。指くわえて見るわけである。円形のものは懐中時計入れ。いいなあ・・・・こんなにたくさん。トルコでちゃんとしたイ―ネオヤ展示を見たいなあ・・・と思ったら、オデミシュの民族博物館へ行ってみてください。にほんブログ村 手芸(その他・全般) ブログランキングへ