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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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March 8, 2014
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こちらのブログには映画ネタを書いたことがないけど、実は映画館で映画を観るの、嫌いじゃないの・・・。
最初に映画館で観たのは高校1年生のときで「ロッキー」。
(もちろん、子供のときにはディズニー映画「バンビ」とか「ダンボ」とか映画館で観てますので、親とか親戚の大人抜きで自主的に、って意味で。)
その後も映画好きの友達がいたもので、受験のときも暇さえあれば映画を観に行っていたので、当時公開されていた大作洋画と邦画はほとんど観ていると思う。


大学生になってからは地方の大学に進学し、学部のあるところも住んでいたところも「村」と名のつくところ。
映画館とは無縁になり、当時流行っていたレンタルビデオ屋で借りては過去から最新のものまで観まくった。


社会人になってからは、やはり公開された邦画、洋画はたいてい観た。
でも自分でお金を払うことはなくなった。
フリーライター時代は試写会の招待や、無料券をもらうことが多かったからだ。

私はおかげさまでタダ観してきたけど。
当時、映画好きの先輩が言っていた。
「オレは映画が好きだから、自分でちゃんと金を払って観るものだと思っている」。
自分がこだわることってお金を使ってナンボ、ってところあるのは確かだと思う。
そう言われて、なんだかすごく納得した記憶がある。
でも日本って映画代が高い(高かった)・・・・・。



トルコに最初に来てから今年は22年目。
現在住んでいるアンタルヤでは19年目になる。

仕事があるからなかなか自由な時間はなかったけど、トルコで映画館で観たので覚えているのはカレイチの近くの映画館「サライ」跡にできたアンタルヤ2000というビルの中の映画館「プラザ」で「タイタニック」が最初。
(大きな上映場だけど、観客5人しかいなかった。)
それ以前にカレイチのバルクチュにあった映画館「オスカル」では何度か観た気がするけど、何を観たかまでは全く覚えていない。

自分は一度も行っていないけど、日本人旅行者の特に男性によく教えたのが、大昔のバスターミナルがあった場所の裏にあったポルノ専門映画館「ジェップ(もしくはウルス)」。
話によるといろんな意味でとことん酷かったらしい。

そんなことで映画館というと閑散として危ないとか、健全なイメージがなかったせいもあって、しばらくは映画館とは疎遠になってしまっていた。


その後、アンタルヤにもファミリー、若者向けの映画館ができ、娯楽の少ないアンタルヤでは映画館に行く人が増えて、私もそれに加わってほぼ毎週、行くようになった。

アンタルヤの古い映画館を思い出しながら書いてみると・・・。
「オスカル」「アスペンドス」「シェヒール」「ジェップ」「メトロポール」
「アルトゥンポルタカル」「ユルドゥズ」「アクデニズ」「サライ」「インジ」「キュルトゥル」
記憶が定かでないのであの映画館がどちらの名前だったか、もしくは同じ場所で名前だけ変わったところもあるかもしれないが、こんなところ。
いずれも現在は閉館している。


小さなところが多かったのだけど、しばらくして大型ショッピングセンターができると映画館も併設されるようになり、きれいで安全に映画を観ることができる場所が増えたのである。
それからは映画館に行きやすくなった。

2014年3月現在、映画館は、シーモール内「シネマ・ピンク」、ミグロス内「シネマクスィムン」、メルテムの「メガポール」、アンタルヤ2000内「プラザ」、ラウラ内「シネマイ・ラウラ」、オズディレッキ内「シネタイム」、デーポ内「シネテク」、マルクアンタルヤ内「シネマクスィムン」。
メガポールとプラザ以外は、大型ショッピングセンター内にある。


で、忙しいときは行っても気がそぞろで集中できなかったり、トルコ語字幕だと目が追いつかなかったり、わけがわかないときもあって面倒なのだが、アニメやビッグタイトルのものとかトルコ語吹き替えがあるものは耳から入ってラクなのでたいてい観る。

トルコでは新作がすぐにインターネットで流されてしまうので、それで観ている人も少なくないけど、私は映画館で観ないと映画を観たという気がしないので、観たいものがあれば映画館に行くようにしている。

トルコで映画を観る上で、うれしいのは。
公開日が早いこと。
さらに映画代が日本に比べて安いこと。
日本以外の外国ではんどうなのか・・・は知らないので、日本の値段としか比較できないのだけど、私にとっては気軽に行ける値段である。


先日、オズディレッキ内「シネタイム」でトルコのコメディ映画「レジェップ・イヴェディッキ4」を公開日初日に観ようと思ったら、チケットの列がすごいのと、4だか5サロンで上映しているにも関わらず、その日はほぼ夜の回まで満席という事態。
来週になれば少し人が引くだろうと、あきらめた。


そんなとき昔のバスターミナル跡に新しくオープンしたショッピングセンター、マルクアンタルヤ内にも映画館ができたと聞いた。

で、今週の金曜日(3月7日)は、急遽、新しくできたマルクアンタルヤの映画館に行ってみようと、家族とスタッフででかけた。

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ただ、その日は古代ギリシャとペルシャの戦いを描いた「300」の続編、(というかもう一つの「300」)「300帝国の進撃」の公開初日でもあったので、そちらを観ることになった。
私以外は、(激しい戦闘シーンと暴力と血しぶきが大好きな?)男性陣だったのでこの選択で仕方がないのだけど、実は私は金属音のするものとか、残忍なシーンのあるものは苦手。
毎度、わかっていながら、そこは団体行動、多数決に合わせるわけで。


映画館はシネマクスィムン。
オズディレックの映画館は安めの設定で、大人10TL(約500円)、学生9TL(約450円)なのだけど。
シネマクスィムンは大人14TL(約700円)、学生12TL(約600円)。

で、「300帝国の進撃」は3Dなので、シネマクスィムンでは3Dメガネを持ってこないと2.5TL(約120円)で購入しなければならない。持ち帰りできるので、次回持参すればメガネ代は不要。

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他の映画館ではメガネ代は取らないけど、その分3Dの場合、映画代が1~2TL(約50~100円)高くなる。


さて、トルコの映画館の最大の特徴は、フィルムの交換のためなんだと思うけど、途中10分ほどの休憩が入る。
思いっきりいいところでプツンと切れることもあるのだけど、トイレが近い人とか、喉が渇いた人には便利。

休憩時間や始まる前にポップコーンやコーラを購入する人の割合が高いのもトルコの特徴だと思う。
シネマクスィムンではコーラ2つと小さいバケツのサイズのポップコーンで15TL(約750円)。
マーケットで0.50TL(約25円)で売っているミネラルウォ―ターが2TL(約100円)


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結構高めなのだけど良く売れている。
という私たちも映画館に行くとポップコーンというのが定着してしまって、お腹がいっぱいでも買わずにいられなくなっている。


ちなみにトルコの映画館のもうひとつの特徴は、エンディングのテロップを最後まで観せてくれないこと。
本編が終わった時点で、大多数の人が席を立ってしまうので、プツンと消されてしまうのですが、私は最後まで観たい派。
席を立たないで頑張っていても電気がついて、お掃除のスタッフが入ってきてしまうので、トルコでは一度も最後まで観たことはない。



さて、本当は「300<スリーハンドレッド>帝国の進撃」の感想でも述べようと思ったけど、長くなってしまったのでまた別の機会に(・・・って言うことは「ない」ってことですけど)。
ところでこれも実は満席で、3時間待って次の回のを観たのです。
その回も席も夜中の0時終わりなのに、満席だったし。


で、翌日の今日、オズディレッキの映画館「シネタイム」に「レジェップ・イヴェディッキ4」を観に行こうとしたら、4サロンで上映しているのに、5時間先の回まで満席・・・・と言われ、スゴスゴと帰ってきたところです。


でも、実はですね。
私が1年前から通っているスポーツジムの会員に、私が大昔にタイタニックを観たアンタルヤ2000の映画館「プラザ」のオーナーがいるのです。
ジムの目の前にあって、平日の昼間はガラガラだというので「映画、観にこい」といつも招待してくれるのですが、
「映画は自分でお金を払って観るもの・・・」という先輩の言葉が、(私には関係ないはずなのに)どういうわけか頭に浮かんでしまって、行けないでいるのです。



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Last updated  March 11, 2014 02:22:22 AM
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