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カテゴリ:トルコ国内出張
3月末から4月上旬の「イ―ネオヤの旅」レポートがまだ半分も終わっていませんが、続けることにします。 そのあとの「新イ―ネオヤの旅」もありますが・・・・。 最後まで続くかどうかは気分次第!? オデミシュ市が運営している民族博物館がある。 オヤ関連、エフェ関連、手芸関連に関してはかなり充実している。 今年になって、さらに「チェイズ」の展示室が新しく開設され、小さいながらに見応えのある施設である。 そこにオデミシュのコレクターの一人が、イ―ネオヤのパラケセをまとめて寄贈した、という噂を聞いていた。 その前に私に声かけてよ~、とは心の叫びで、でも考えたら地元のものは地元に残すべきだから、コレクター氏は正しいことをされたのだと思う。 そのパラケセがこれ。 ![]() シルク糸で作られたイ―ネオヤの貴重品袋、金貨入れである。 ![]() いいなあ、こんなにたくさん。 指くわえて見るわけである。 ![]() 円形のものは懐中時計入れ。 いいなあ・・・・こんなにたくさん。 ![]() トルコでちゃんとしたイ―ネオヤ展示を見たいなあ・・・と思ったら、オデミシュの民族博物館へ行ってみてください。 ![]() にほんブログ村 ![]() 手芸(その他・全般) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 13, 2014 10:43:24 PM
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