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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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July 18, 2015
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カテゴリ:トルコ国内出張


実は今日は、断食明けの祭日の2日目です。公休としては3日目。
木曜日の半ドンが急に全休になり今年は公休4連休。
たしか昨年は9連休だったけど、今年は短いのね・・・・。でもこれ以上長いとやることなくて私が退屈するぅ。

本当は4連休にイ―ネダンテルを訪ねてマルディンにでも行こうと思ったけど、連休明けに7日間のイーネオヤの旅が控えているので、やめておいた。
この年になるとエラく響く、2、3日後に。

念のために言っておくけど、私はイーネオヤは引退したの(口ばっかりなんですけど)。
自分のために知りたいこと、蒐集したいものは、もう何も残っていないので、今年はイーネオヤを知りたい、見たい誰かのために動くって決めている。
だって急がないと、伝統的なものはモノも人も環境も何も残らなくなっちゃうよ。すでに残ってないし・・・。


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今、私の知識と情報と、各地のイ―ネオヤ関連のツテとコネがあるうちに。
私が見てきたものを、その誰かにも見てもらいたし、トルコにはこんなものがあったのだよ、こんな人たちがいたんだよ、こんなことをやっていたんだよって、知っておいてもらいたい。でも、それは年々過去のものになりつつある。
僅か10~20年のことなのに。
そしてここ数年の変貌は予想以上。
残念なんだけど、それが現実。
近代化を止めることも、経済的なことを優先させる人たちを責めることも、もちろんできないよね。


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だから、今の私にできること。
残り少ない伝統の現場をできるだけたくさんの興味ある日本の人たちに見てもらいたい、そして何かを得て、誰かに様々な形で伝えてもらえたらなあ・・・ということ。

そして、それとは逆に。遠く離れた日本で、トルコの伝統手芸イ―ネオヤを愛してやまない人たちがいるんだよ~ということを、トルコの女性たちに知ってもらい、自分たちの文化を見直してもらえたらなあ・・・って。


そう思って細々と続けているイ―ネオヤを訪ねる旅。


2015年の第3弾は7泊7日というスケジュール。

トルコに遊びに来る(または既に来ている)日本人4名の「野中さんの本(※トルコのちいさなレース編みオヤ)で見たトルコの村でおばちゃんたちと一緒にイ―ネオヤを作りた~い」というご要望にお応えして、今回一緒に旅させてもらうことになりました。
ナウルハンでおばちゃんたちに特有のテクニックを習い、イズニックの村では2泊3日のホームステイ。
24時間行動を共にし、イ―ネオヤと女性たちの生活を体験します。

もちろん、村にホームステイ・システムなど存在しないので、村の友人・知人にお願いして2軒を解放してもらってのこと。
商売じゃないからね、お金のやり取りはありません。全て村人の善意と厚意。
そうは言ってもただ一方的に甘えるだけじゃ受け入れてもらえないです。
イーネオヤに関するこの20年間近い活動の積み重ねと信頼関係が、今の私のクレジットとしてまだ有効・・・ってことだと思っています。
それでも毎回、私の面倒なお願いを快く引き受けてくれる各地のトルコの友人たち、本当にありがたいです。


というわけで、参加のみなさまの不都合がない程度になりますので、詳細は書けませんが、2015年イーネオヤの旅レポートでもしましょうかね。
ちなみに第4弾は9月ごろを予定しています。


ああ、それから・・・その前の8月下旬~9月上旬にちょっとだけ帰国しようと思っているのですが、何かありましたらお声をかけてください。たぶん1週間ぐらいなので慌ただしくなってしまうかもしれませんが・・・。


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Last updated  July 18, 2015 11:01:23 PM
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