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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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October 3, 2016
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カテゴリ:アンタルヤの話題
国立博物館に「寄贈する」という初体験をしてきました。
日本のお友達の代理としてです。
本当は数か月前にお話し済みだったのですが、7月以降のトルコの官公庁のゴタゴタとか移動とかが落ち着いたら・・・と思って、今日まで待機していました。




寄贈用の公的書類にサインしたり、写真付きの書類に文章書いたり、身分証明書の提出も。
最後に受取証をもらいます。
こんな風に寄贈するんだーって初めて知りました。

アンタルヤの考古学博物館はキリム、絨毯、その他の輸出の鑑定などで長いことお世話になっていますので、館長さんも学芸員さんも顔見知り。
寄贈の目的なども説明して、副館長さんから「そんな風に思ってくれることに感謝したい、ご本人にありがとうとお伝えください」とご挨拶いただきました。



受け渡しを無事終えて、館長さんを含めて中庭で数名の関係者と歓談。
年末から年始ごろにカレイチにオープンする民俗学博物館に展示するか、現在の考古学博物館内の民俗学コーナーに展示するかなんて話をしていたら、電話がアイドゥンの考古学博物館の館長さんにつながってしまいました。
実は物件がアイドゥンのものだから、アイドゥンに寄贈することをまず考えていたのですが、新設されたすごく立派な考古学博物館なのに民俗学コーナーが全くなかったため、展示してもらえるところがないと諦めていました。
ところが、先に民族博物館を作る動きがあるというのは聞いていましたが、近日中にオープンすることが決定したそうです。
アイドゥンの館長さんは「そういう話ならうちで引き受ける」とOK出してくれています。



ちょっと迷いました。
でもアイドゥンのものはアイドゥンに・・・かな? やっぱり。
(すみません、よくわからない話だと思いますが、「動かせぬ証拠」として、私的ご報告に使わせていただきました)

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Last updated  October 4, 2016 04:57:12 PM
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