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October 10, 2016
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日本国籍の私と息子はトルコに滞在するために、ikamet izni(滞在許可)を取得しています。
会社の経営者で就労者の私は「就労ビザ」に伴う「滞在許可」。
学生である息子は未就学時には「家族ビザ」、小学校以降は「就学ビザ」を延長しながら生活しています。

私は1995年からikametを取得していますから今年で22年間、息子など生まれたときからアンタルヤですから17年間になります。

もう長くなりましたので、取得に関しては特に何もありませんが、この間にもいろいろ法律が変わって取得の条件や取得方法などにも変化があり、戸惑うこともいろいろあります。
もちろん調べればどこかには書いてあるし、問い合わせれば返答がもらえますので、結果的には解決できていますけど・・・。

現在はある意味、一番簡易化、システム化されているのかと思います。
過去に遡れば、申請書と証明写真とパスポートのコピーと滞在期間に見合うお金持っている証明書だけ持っていけば済んだのですが、行ったり来たり、窓口の長蛇の列で待ち続けるという面倒もありましたので、インターネットで申請できて、書類を送るだけ・・・というのはありがたいです。

でもその反面、直接パスポートを見せることができないので、パスポートのノテル(公証役場)の認証が必要だったり、そしてノテルで認証してもらうためには(トルコ語訳は必要ないけど)公認翻訳者によるパスポートのトルコ語訳が必須で、その他の書類にも費用がかなりかかります。

さて話は変わって、このikametと保険の関係についてです。
昔はikametを取るときに保険に加入していることは絶対条件ではありませんでした。
ところがある日から短期滞在でもその期間中は健康保険に加入していることが条件として提示されるようになりました。(18歳未満と65歳以上はこの条件が免除されます)

私自身は会社の経営者であるために加入しなければならない「バークル」(経営者の厚生健康保険)に入っていますので、年金と健康保険が掛けられています。
息子も私の扶養としてバークルが利用できますので、別途保険に加入する必要はありません。

これは就労ビザでなくても、例えば旦那さんが会社勤めや経営者で厚生健康保険の加入者であれば(トルコ国籍でも外国国籍でもトルコの保険に加入していれば)、その家族はSGKに登録することによって被保険者になります。

それ以外の場合は自身がSGKの掛け捨て保険に加入するか、トルコの保険会社のプライベート保険に加入していれば有効です。掛け金はプライベート保険の方が年間費用としては安いので、そちらに加入する方が多いのかと思います。

さて、ここでプライベート保険は期間は加入期間なのでikametの期限とは無関係ですが、SGKの保険については外国人の場合「ikamet期間中のみ有効」というのがあります。
これは保険代を払っていようと関係なく、ikametに記されている期間ごとに延長するシステムです。

ちょっとわかりにくいですが、例えば滞在許可の期間が2015年10月1日~2016年10月1日だとすると、SGKに行って発行されたikametを見せるとそれに基づいて2016年10月1日まで保険が有効になります。
そして滞在の延長許可が出ても申告しにいかないと(アクティワションしてもらいます)保険は2016年10月1日で切れた状態で、病院などに行っても「保険無効だよ」と言われてしまいます。

実費で払えば済むことですが、内容によっては大きな負担になりますし、保険代を払っているのに使えない・・・ではなんだか納得できません。


そういう状況になるのを防ぐために2か月前から申請可能なので早めに申請して、カードを手にSGKに保険期間の延長を届け出たらいいのですが、実際にカードが届くのはいつなのか・・・・こればかりはわかりません。

ikametの延長をする際に、期限以前に申請すれば滞在に関しては全く問題はないのですが、審査、許可が下りてカードが手元に届くまで早くて1週間、時には1か月以上かかることがあります。
都市部では申請しても面談に1か月以上先の予約しか取れない場合だってありますよね。



そんな困った状態を防ぐためにあるのが「Muracaat Belgesi」.。
滞在許可の申請済みでカードが届くを待っている状態です、という証明書です。

以前は申請が受け付けられた時点で、窓口で写真を貼ったサイン入りの用紙としてくれていましたが、今はインターネットの申請ページの最後からプリントすることができます。
「申請費用を支払った領収書を添付した状態で有効」と書いてあります。
でもサインもバーコードもないのでこれで公式書類になるのかなあ・・・と思っていましたが、
特に管轄移民局のサインをした上で有効ともなんとも書いていないので、今回、息子の就学ビザの延長の際に、試しにSGKに持っていってみました。

SGKでは書類を見て、すぐに保険期間の延長をしてくれました。
つまり、これでいいってことですね。

ちなみにこれがあれば滞在許可カードが届くまでは、申請している延長期間内の渡航(ただし15日間以内)もできるそうです。

いろいろな手続きや方法は知っていても、実際にその状況になってみて、初めてこれについてはどうしたらいいの? って思うことがあります。
人任せにしていると「なんでできないの!」って自分にとっての正論を唱えて、文句言って終わりになってしまいがちですが、なにごとも経験・・・です。

今回の例は周知の初歩的なお話しでしたが、壁にぶち当たらないと知らずに終わってしまうこと、調べないから知らないままになってしまうことが意外とたくさんありますねー。

トルコの運転免許書き換えについてもそうです。
昨年からトルコの運転免許が車種によって5-10年の有効期限付きになりました。
それまでなんと無期限。
警察で免許を受け取ったときに「あれっ? 有効期限は? いつ書き換えるの?」と尋ねたら
「死ぬまで使えるよー」と言われました。

ずっと若いままの顔写真のこともあるから10年ごとに書き換えるのはいいことかもしれませんね。
しかも今回からトルコの運転免許証は「国際免許証」になったのですから、国際免許をわざわざ取らなくても(トルコで取得するとめちゃくちゃ高い上に、国際免許って1年間だけ有効だしね)、書き換えさえすればほとんどの国で運転できてしまう。
もちろん日本でも使える。

しかも費用は15TL(約500円)のみ。

それなら私も・・・・って思ったのだけど、日本大使館からご連絡が・・・。
トルコの免許証を書き換えすると自動的に国際免許証になってしまうので、現在のルールでは日本の免許証が無効(取り上げられる)になってしまう・・・・とのこと。
そりゃ困る・・・私の30年以上ゴールド免許が無効になるなんて、それにいつまでトルコで暮らすかわからないし・・・・。
これについて解決策を懸案中なので免許書き換えをもうしばらくしないで待ってください、と。


・・・・ところで5年間以上間を開けずに滞在許可を取得している外国籍の人に、トルコの身分証明証(今の外国人ナンバーだけでカードが公式身分証として使えないやつじゃなくて・・・)と、それに伴う権利(例えば就労と無期限滞在など)を与える・・・といううれしい話はどうなったんでしょう・・? (私の幻聴だったのか?)

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Last updated  October 10, 2016 06:59:01 PM
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