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カテゴリ:トルコ国内出張
今回のオヤ旅を計画するとき、日程が短期だったのと、年末年始にかかること。
移動を考えて足止めを食らわない、雪の降らないところ。 さらに二人が行ったことのないオヤの故郷・・・ということを加味して考えたのがオデミシュでした。 でもただパザールに行っても、オヤに精通している二人の見たいものはたぶんない・・・というのもわかっています。 そんな二人を満足させられるもの・・・・。 「オヤ地獄」で写真撮りまくりって言うのはどうだろう・・・って考えました。 ![]() 商売もしている女性ですが、昔からオヤが大好きだというだけあって、古いもの、いいものを見分ける目があるのでセレクションが最高に楽しいのです。 しかも長いお付き合いですので、お買い物じゃなくて写真撮りたーい、話聞きたーい、だけでも喜んで迎えてくれます。 だから毎回、写真撮るだけのつもりで遊びに行きますが、素晴らしいものが目の前にあるのですから、オヤ好きとしては、見れば見るほど写真を撮るだけではすまなくなるのも事実ですけど。 雪の行軍でぐったり疲れているはずなのに、オヤを見たとたん、私たちの目はカッーっと開いて、挨拶もそこそこオヤに飛びついていました。 ![]() 今考えても、挨拶・・・・してないよね。 少なくとも私はしていない・・・・本当に失礼しました。 まずは1点1点、写真タイム。 それぞれに気になったものを出して撮影します。 全部撮っている時間がなかったので分担しながら。 ![]() でもそれもつかの間。 いつの間にか3人でオヤの奪い合い(笑)です。 今後も古いオヤで商売するつもりなら、箱ごと全部買ってしまってもいい品揃いでしたが、私自身はもう処分の段階なのでこれ以上売りモノを増やすわけにはいきませんので、残り少なくなった(!?)自分のコレクションに数点加えただけ。 あとは葛藤しながらぐっと我慢の子です。 でも買う買わないとか、時間とかを気にしないで、しかも放っておいてくれて、好きなだけオヤをひっくり返して見たり、写真を撮ることができるのは、本当に幸せです。 ![]() せっかく淹れてくれたチャイも、ケーキも見向きもせず放置。 やっぱりどう考えても、失礼・・・でしたね。 最後は娘さんが作ったオヤのストールやネックレスをプレゼントされただけ、全部身につけて自撮りです。 ![]() (名誉のために言っておきますが、私だけじゃなくて3人ともです) いかにオヤ地獄で興奮状態だったかわかってください・・・。 私たちの異常な行動を目にしても、お母さんは笑うどころか真面目な顔で 「とっても可愛いわ、よく似合っているわよ」と気を遣ってくれていたのが申し訳なかったです。 オヤ旅、まだ続きます。 ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ![]() ミフリ&アクチェ ![]() にほんブログ村 ![]() 手芸(その他・全般) ブログランキングへ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 11, 2017 06:25:51 AM
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