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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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January 13, 2017
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カテゴリ:トルコ国内出張
翌日は民族博物館に出かけました。
本当はオヤパザールが開くのを待っていたのですが、大晦日だし寒いし、冬時間に戻していないトルコは西の方だと日が明け始めるのが8時過ぎなので人が集まりません。

その間の時間つぶしにと・・・・。
過去にも紹介していますが、まだ10年目ぐらいの新しい博物館でオデミシュのイーネオヤをはじめ、刺繍、衣装などたくさんの伝統手芸の展示物を見ることができます。
内容的にはとても充実していて何度行っても楽しいところです。

結婚にまつわる展示室はオヤ好きにはたまらないと思います。
オデミシュに限定したシルクのイーネオヤスカーフやとあるコレクターがまとめて寄贈したパラケセなどがいっぱい。
ただついこの前までガラスケースや展示物に近寄り放題だったのですが、柵が出来ていて遠目にしか見れないようになっていました。
訪問者が増えて触りまくっちゃうのだろうなあ・・・とは想像します。

博物館はある意味天国です。
だって欲しくても手に入れることができないのが最初からわかっているからです。
不必要に悶えなくてもいいんです。



オデミシュのシルククレープでシルク糸の古いイーネオヤスカーフ。
ガラス越しで反射して見にくいよね・・・。



とうがらしのオヤ。

これは別館のエフェコーナーにあるオヤ。



エフェの部屋もあって、エフェの衣装や道具、エフェオヤなども展示されています。



さて階下におりたら、イーネオヤツアーの時にもお世話になったり、その後も私のいろいろな要求と質問に嫌な顔せず説明してくれる顔見知りの学芸員がいました。
記帳してチャイをごちそうになって休憩していたら写真撮ってもいい? 一緒に写真撮りましょうって。



で記念撮影。撮影者は博物館の警備員さん。

後日談ですが、アンタルヤに戻ってきたら、これまたオデミシュの知り合いの新聞記者から電話がかかっていて「写真見たわよ、日本人のお友達と博物館に来たんだって?それで彼女たちの感想は? 満足してくれたかしら?」。

で、予感がして数日後にネットを検索したら出てきたのがコレ。

 

今回は予定になかったんだけど、これも記念だからね。

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Last updated  January 13, 2017 12:50:04 AM
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