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カテゴリ:イ―ネオヤ、その他のオヤ
マニサ近郊の村々でオヤスカーフを集めてもらっています。
1970-80年代に作られたヴィンテージもの。 骨董の価値はありませんが、その時代に何が流行ったのか、どんな風に使われたのかがわかるなど、とても面白いもの揃いです。 前回分の中にこんなのがありました。 コットン糸のトゥーオヤスカーフ。 あらあら、糸が引き攣れていますよー。 お花とお花の間に糸が張られています。 そしてスカーフの端が丸まってしまっています。 これじゃ使いにくいよねー。 一体なんだろう・・・と思っていたら、別のスカーフにこんなのが・・・・。 ああ、なるほど、張られた糸をカットしていけば、これになるんですねー。 いろいろ考えますね。 本当に関心します。 女性たちは限られた材料と道具でできることを工夫しながらいろんなモチーフを編み出したのですね・・・・。 そろそろ次のグループが集まったようですので、日本からトルコに戻ってきたばかりですが、マニサに出張です。 今回はソマ方面。 そこまで行けばベルガマは目と鼻の先。 ついでにベルガマオヤも見てこようかな・・・・。 ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 手芸(その他・全般) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 21, 2017 01:03:00 AM
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