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カテゴリ:イ―ネオヤ、その他のオヤ
先日、某市に呼ばれて会議に参加してきました。
実は私にとってもオヤファンにとっても夢みたいなイベントの企画が持ち上がっているのですが、そのプレイベントの打ち合わせでした。 数年かけてのプログラムですので、すぐに結果がでるわけではありませんが、先方からの申し出ですので実現する可能性は決して低くないのではと思います。 しかもすでに土台も設備もあるので、ちょっと期待。 あとはもろもろの事情のタイミング。 たとえ実現されなくても、こうして話が持ち上がって呼ばれただけでも光栄です。 地道に長年かけて積み上げてきたことが単なる自己満足でなく、公認されたようで純粋にうれしかったです。 今日の話。 店に通信社の記者さんが突然訪ねてきました。 「キミの取材に来ました。いつだったら時間ありますか?」 初めてお会いした人でしたので、一瞬混乱しましたが、ああ・・・と思い当たるふしが。 これも少し前の話になりますが、 骨董コレクターでもある某通信社のイスタンブル支局長さんと骨董コレクターが集まる某場所でバッタリ。 二度目でした。 私からは自分のコレクションについてお話したことなかったのですが、一緒にいた友人がいろいろ事前に説明していたみたいで、その時に連絡先を尋ねられました。 アンタルヤ支局に連絡してくれたのですね。 ありがたいことです。 ヤズマも被って一生懸命協力しました。 (ジェンギズが撮ってくれたヤズマ姿の証拠写真。) 突然でしたので、髪もボサボサ、顔も洗ってない(!?)、ダラけた服装、穴の開いた靴。。。っていつものことなんですけど。 髪は記者さんのリクエストに応じてヤズマで隠せたから、まあいいか・・・です。 インタビューでも、聞いている先から何言われたか忘れてしまうのでセリフが今ひとつ噛み合っていませんが、オヤ愛はなんとか伝えられたかな。 改めて手にとったオヤたちは、自分でいうのもなんですが、本当に素晴らしかった。 「イーネオヤ」という名称だけが形を変えて独り歩きしてしまっていますが。 本来のトルコのイーネオヤの素晴らしさはどうやったら伝えられるのでしょう・・・・ トルコ某市でのイベントが実現するといいな。 幸せな一日でした。 気力も体力もないし(←これは事実)、オヤはもういい・・・なんて言いながら、やめられない運命ですかね。 キリムもオヤも結局は不治の病ですから・・・・。 ただね、思うことは、バトンは渡しちゃいたい。 別に私が老体に鞭打ちつつ無理して頑張らなくても、気力も体力もある誰かがやればいい。 そのためのお手伝いに少しでもなるかな・・・と思っている、5月のイベントのお知らせです。 だからキリムワークショップなんて柄でもないこと今回に限ってやっちゃうのです。 オヤマニアの会のイベントぺージはこちら ↓ 5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会 ※ブログの「布支度シリーズ」の回をぜひご覧ください。 検索ワードは「布支度」。 5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ 5月20日(土)キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップ 7月13日(木)~19日(水) 旅工房さんのオヤツアーの詳細はこちら → ☆ ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 その他・全般ランキング sai お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 21, 2017 07:32:54 PM
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