続々・絨毯屋へようこそ　トルコの絨毯屋のお仕事記

５月13日（土）に四谷ひろばで行われたオヤマニアの会「トルコの織物とウズベキスタンのスザーニのお話会と撮影会」（←　タイトル適当です）が無事終りました。
ご来場のみなさま、関係者各位、スタッフのみなさまにこの場を借りてお礼を申し上げます。



午前中はキリム、絨毯、ジジム、ジリ、スマックの織りの違い、糸質、染色、年代的な見分け方、地域の概要、敷物、暖簾、チュワル、ヤストック、へイベ、トゥズルック、ソフラ・・・用途による使い方の実例などを説明しました。



午後はウスベキスタンのスザーニ。
大きいものから小さいものまで。



今回のものはほぼ1960-70年代に作られた、シルク糸の手刺繍です。
現代の作品との違い、どんな風に使われたのか、特徴などをお話してみんなで撮影会。



１日のみのイベントでしたので、ごく一部しか持ってくれませんでしたが、次回、機会があれば体育館で広げて見ていただきたいと思います。




18日はビーズアートショーでフロリッサの西先生のブースで遊んでいます。
オヤ糸、目玉ビーズ、スパンコール、オヤパーツ、ヴィンテージの小麦粉ペップ、オヤスカーフなど、トルコに持って帰らないための大処分価格で出しますので見に来てくださいね。
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オヤマニアの会のイベントぺージはこちら　↓

５月20日（土）キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップ


そしてオヤツアーの詳細はこちら　↓

７月13日（木）～19日（水）旅工房さんのオヤツアー


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