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カテゴリ:オヤ旅&ツアー報告
丁子のオヤを教えてくれるお母さんは56歳。
42歳を筆頭に4人の子供がいます。 旦那さんに見初められて駆け落ちしたそうです。 今でも夫婦仲良く、ヤギや鶏、犬に囲まれて幸せに暮らしています。 お母さんはイーネオヤが得意で、若い頃はアイドゥン風の立体オヤの各モチーフもたくさん作ったそうです。 でも年を取ったから、細かいのはねえ・・・・と。最近は針を持つことはほとんどないとか。 丁子のオヤ・・・。 当たり前ですが丁子を使うわけですね。 いい香が漂います。 香水のない時代に、香水代わりだったり、厄除けの意味もあったのでしょう。 その形態から、筒型のビーズの代わりだと思っていただくとわかりやすいですかね。 ある方法で針が通せるようになった丁子と、スパンコール、小さなビーズで作ります。 (ある方法は予約投稿でうっかり書いてしまいましたが、ツアー参加者だけが知る秘密とのことなので後で上述のように訂正させていただきました・・・・) 作り方自体は各所で紹介されていますし、そんなに難しいものではありませんが、実際に女性の手を見ると、糸の引き加減などのコツがつかめます。 それにしても高原は涼しくて過ごしやすい。 みんなのオヤ作りもサクサクすすみます。 ------------------------------- ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 その他・全般ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 15, 2017 07:00:09 PM
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