1224868 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

mihri-kilim

mihri-kilim

Calendar

Category

Recent Posts

Keyword Search

▼キーワード検索

February 17, 2018
XML
カテゴリ:トルコの手工芸
木箱から古い靴下たちを従えて誕生するシチュエーションがよほど気に入ったのか、今度はTRTから取材の申し込みがありました。
今度はどんなびっくりシチュエーションにしようかな・・・。
そんなことにばかりに頭を使っているから、他に行きわたらないともいえまする。

さて、今更ながらですがパティック(室内履き、ルームシューズ、フットカバー)の正しい履き方を伝授したいと思います。
普通に履き口から足を入れたらいいでないの? と思うでしょうか、それが意外な落とし穴。

3Eの私ならまだしも普通の足のサイズの人も入らない・・・・
確かに古い靴下はブーツや足袋を履くかのように、キュッキュと少しずつ足になじませていくというのはなんとなくわかります。
でも全然入らな~い!
これはどうなっているのだ・・・・と思っていたところ、





Baharの春日一枝姫がみごと解決してくれました。





まず普通に履こうとすると口が小さくて入りません。





そこで踵部分をクルっと裏返してスリッパのように底を平らにします。





そこに足を入れ





最後に踵部分を包み込むように返します。

あら不思議、まるでオーダーメイド製品のように足にフィットします。
って。私がえらそーに説明していますが、全ては春日一枝姫のおかげです。

簡単に抜けないし、足をきれいに包んでくれるし。
もしかしてパティックはトルコの忍者靴でござる。( ← これが言いたかっただけ)

-------------------------------
ミフリのショッピングサイトはコチラ↓

20151106_b7d37a_Fotor.jpg
ミフリ&アクチェ

にほんブログ村 ハンドメイドブログ トルコ手芸・オヤ・キリムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ トルコ旅行へ
にほんブログ村


その他・全般ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村<





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 20, 2018 03:36:46 PM
[トルコの手工芸] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.