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カテゴリ:トルコの手工芸
木箱から古い靴下たちを従えて誕生するシチュエーションがよほど気に入ったのか、今度はTRTから取材の申し込みがありました。
今度はどんなびっくりシチュエーションにしようかな・・・。 そんなことにばかりに頭を使っているから、他に行きわたらないともいえまする。 さて、今更ながらですがパティック(室内履き、ルームシューズ、フットカバー)の正しい履き方を伝授したいと思います。 普通に履き口から足を入れたらいいでないの? と思うでしょうか、それが意外な落とし穴。 3Eの私ならまだしも普通の足のサイズの人も入らない・・・・ 確かに古い靴下はブーツや足袋を履くかのように、キュッキュと少しずつ足になじませていくというのはなんとなくわかります。 でも全然入らな~い! これはどうなっているのだ・・・・と思っていたところ、 Baharの春日一枝姫がみごと解決してくれました。 まず普通に履こうとすると口が小さくて入りません。 そこで踵部分をクルっと裏返してスリッパのように底を平らにします。 そこに足を入れ 最後に踵部分を包み込むように返します。 あら不思議、まるでオーダーメイド製品のように足にフィットします。 って。私がえらそーに説明していますが、全ては春日一枝姫のおかげです。 簡単に抜けないし、足をきれいに包んでくれるし。 もしかしてパティックはトルコの忍者靴でござる。( ← これが言いたかっただけ) ------------------------------- ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 その他・全般ランキング < お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 20, 2018 03:36:46 PM
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