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7月に開催されて10月上旬ですから、スパンが短すぎてリターンズとは言わないかもしれませんが、とりあえず「オットマン刺繍修行」第2回特別講習会を行いたいと思います。
日時:10月1日~5日 場所:トルコ・ブルサの公的専門機関の研究室兼アトリエ(関係者以外は立ち入り禁止) オットマン刺繍については過去のブログをご覧いただけるとわかりやすいです。 ぜひご参照ください。↓↓↓↓↓ オットマン刺繍への誘い~7月に修行ツアー 【オットマン刺繍への誘いⅡ】7月にトルコの公的専門機関で特別講習会があります オットマン刺繍修行ツアー2018~本物の骨董を見て触れて再現する ブログをご覧になったり、参加された方からのお話を聞いて、第2回目の開催を希望される方たちのために、第1回国際イーネオヤフェスティバル(9月26日~30日)の後続で10月1日(月)~5日(金)にお願いしました。 刺繍の心構えから、布の扱い方、針の持ち方なども教えてくれますが、オットマン刺繍の魅力は何と言ってもその細かさ。 18-19世紀の古いものを再現するのですから刺繍の復元作業と言ってもいいかもしれません。 最初は基本的なステッチの復元から入りますが、上達するにつれ、先生方と複雑なステッチを解明しながら行います。 そしてさらにオットマン刺繍ならではの金属リボン3種(テルクルマ、テルサルマ、テルカプラマ)の扱い方をマスターできます。 内容もしっかりしていますし、受講しただけのことを得られることでしょう。 ただ受講されるからにはきっちり学ぼうという気持ちを持って臨んでいただきたいと思います。 第1回目の受講者の真摯な姿勢に、先生方も第2回の生徒の受け入れを快諾してくれています。 オヤフェスで過去にも未来にもトルコ(つまり世界)最大規模のたくさんのイーネオヤをじっくりご覧になり、せっかくいらしたのですから、さらに古都ブルサでの本格的なオットマン刺繍を受講されてみるのというのはいかがでしょう。 稀少な機会です。 「シルク糸と縫い針」。これがイーネオヤとオットマン刺繍の共通項です。 個人で現地まで来るのが不安という方には、旅行会社を通して、日本からの航空券、現地ツアーの手配、送迎の手配などもできますのでまずはご相談ください。 オットマン刺繍の第2回特別講習会についてのお問合せ・お申込みは私まで → ★ -------------------------------------------------------------------- 10月21日ー27日のトカット滞在のイーネオヤ&バスクツアーにもぜひご参加ください。 トカットツアーのお問合せは旅工房さんの秘境専門デスク TEL 03-5956-3148 まで。 オヤフェスのお問合せ・出展参加お申込みは私まで → ★ よろしくお願いいたします。 ------------------------------- ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 その他・全般ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2018 12:21:01 AM
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