2018/11/25(日)08:26
やっぱりマンダ愛と来年の抱負!?
ブログではさらっと流して終わりにしてしまった、この夏の各種イーネオヤ、オットマン刺繍、ウズベク刺繍、バスクなどの修行旅について、改めてちゃんと書こうと思って画像を探していたら、マンダの愛らしい写真に引っかかって今日はもうマンダのことしか考えられなくなってしまいました~
今年の夏はマンダを追っかけて、何か所のメラ(放牧地)へ行ったことでしょうか。
忙しかったのは実は仕事じゃなくてマンダのためだったんかい・・・と思えないこともありませんが、いやあ~、いつどこでどれだけ見ても飽きないのがマンダです。
マンダ元年の今年はドローンデビューできませんでしたが、マンダを撮ろうと思ったときから、ドローン操作は必須だと腹を括って実践しております。
明日は撮影練習です。
来年こそは今年の反省点を踏まえて、マンダ追っかけを頑張るぞ~。
・・・違う、違う。
「日本におけるトルコ年」でもある2019年はいろいろ機会をいただきましたので、日本国内でもイベントをやらせてもらう予定です。
最近、考えちゃいます。
あと何回、何ができるんだろう。
これからの数年は自分の仕事人生の総まとめとして1つ1つのイベントを丁寧に一生懸命やりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また日本でもトルコでも何か御用がありましたらお気軽にお声かけしてください。
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ブルサ市主催「国際シルクオヤフェスティバル」のイベントは終わりましたが、コレクション展示、日本人作家さん、愛好家さんのオヤ作品の一部は、11月末日までブルサ市のメリノス・テキスタイル・サナイ博物館で続けて展示されています。
展示終了まで残りあと1週間。
トルコの公の場で二度とこれだけの内容の濃い骨董イーネオヤ展示を見ることはできないと思います。もちろん数量的にもです。
というのも今回展示されているのはトルコのコレクターたちの個人の所有物であって普段は一般に公開される可能性はほとんどないものです。
そして本当に価値のある古いものばかり、お店などで見れるものとは異なります。
博物館は入場無料、写真撮影自由・・・ですので、最後の1週間、どうぞお出かけください。
そうは言ってもトルコまでなんて行けないよ~、ですよね。
来年3月1日ー3日に都内、西荻のHAPAHAPAさんで開催される「オヤフェスJapan2019」ではオヤマニアの会のお二人の古いイーネオヤコレクション、日本人作家、愛好家さんの作品と私の骨董エフェオヤの一部を直にご覧いただけるよう展示して皆様のお越しをお待ちします。
今からスケジュール帳に書き込んで忘れないでね~!
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