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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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April 2, 2019
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エフェオヤはエフェが身に着けたオヤのこと。
エフェやその家族に贈られたオヤのこと。

そしてエフェっていうのは簡単に言えば、18-19世紀には地方の悪代官に対峙した、元遊牧民たちで結成された反乱軍のリーダー。
その後は山間部での戦闘に長けていることから政府軍に組み込まれギリシャ軍と戦った英雄。
共和国になってギリシャとの戦いも終焉し、実質的に存在しなくなったけれど、その名称は代々受け継がれ、最後のエフェも何年か前に亡くなったらしい。




数年前にアイドゥンからナージリリの戦地となった場所に通い、エフェの孫や子孫にあたる人たちと知り合って、幼かった彼ら彼女らが思い出す当時の話を聞いた。
アイドゥンのボリューミーな立体的なイーネオヤの作り手も見つけた。
アイドゥンのイーネオヤの伝統と文化をもっと深く知りたいと思いつつ、他の仕事に追われて話はそのままで終わってしまっていた。




今回、以前通った地域とは反対側の山間部のエフェの村でかつてエフェオヤが実際に作られ、今なお結婚の持参品として作る女性たちがいるという話を聞いた。
私が持っている古いエフェオヤもその近郊の村々から出たものがいくつかある。




村はあまり裕福ではなく、私たちが宿泊できるような環境はないけれど、村人たちは驚くほどピュアである。




村の女性たちは小柄な人が多い。
小さい可愛らしいおばあちゃんがたくさんいる。




そのおばあちゃんたちに合わせたように、ここで飼育されている牛もミニミニサイズで可愛い。




この村でもシルクが手に入らなくなり、長い期間人工シルク糸などの化繊糸でエフェオヤを作ってきたそうです。
以前はアイドゥンでも養蚕が行われシルク糸が手に入りましたが、現在は皆無です。とりあえずはブルサのシルク糸を渡して、今後はシルクでエフェオヤを作ることを再開してもらおうと考えています。




このエフェの村に通って、彼女たちの日常を垣間見ながら、一緒にエフェオヤを習いませんか? という同行者募集のお知らせです。
実際にエフェが暮らし、その子孫たちが伝統を今日まで繋いできた山間の村で、エフェオヤのモチーフ名や言われなどのお話を聞きながら、女性たちとエフェオヤを作りたいと思います。

今春は私自身がなかなか忙しくて、事前に予定がわからない状態で突発的にしか行けないので同行は難しいと思いますが、他にも行きたいとお申し出の方がいますので秋頃に改めて人数で経費折半で計画しています。

9月中、または10月下旬以降11月上旬辺りでいかがでしょう。
アイドゥンの前後にご希望されればブルサで千本ノックも付けられます。

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Last updated  April 2, 2019 05:36:48 PM
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