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カテゴリ:トルコ国内出張
ウルギュップも散策するといろいろあるのでしょうが、時間の都合で駐車場周辺のみ。
でもこの無料の駐車場が既にかっこいい。 洞窟のある大きな奇岩が後ろにドーン。 ここにクルマを停めて、ちょっとだけ周辺をお散歩しました。 ハマムの中を覗かせてもらい、一瞬、元教会かと思ちゃったような上に不思議な角錐が乗っかった1807年建立のハジュムスタファアーモスクを見学して、裏路地の古いお家につているドアの写真を撮りました。 この後、私たちが来ているのをFacebookで知って連絡をしてくれた、カッパドキア在住の陽子さんと待ち合わせの場所に向かいました。 ------------------------------- 【お知らせ:その2】 「トルコ・トカットの木版バスク展」 日時:7月20日(土)-9月1日(日)、9:00-21:00 会場:生活工房ギャラリー3F 内容:トカットで600年の歴史を持つ伝統的なブロックプリントを紹介。かつてトカットで作られた代表的なモデルのバスク、ヤズマなど野中幾美のコレクション展示、トークイベント、ワークショップ、ギャラリートークなど。販売もあります。 トークイベント「バスクの故郷・トカット~門外不出の伝統工芸」 日時:8月3日(土)14:00-15:30 料金:500円(お茶付き) 申込方法:6月25日10時より電話(03‒5432‒1543)か、6月25日以降に表示される申込フォームにて生活工房まで。 8月9日、10日に開催のワークショップの募集はすでに始まっています。 詳しくは生活工房さんのサイトをご覧ください。 生活工房さんで2012年6月24日ー7月22日に7つの海と手しごとシリーズで「地中海とトルコのイーネオヤ」の展示が行われましたが、イーネオヤがついている柄の入ったコットンスカーフがヤズマです。1970年代に機械プリントが導入される以前は、1枚1枚極薄の布に手作業で木版を押して作られていました。とても複雑で繊細な作業です。伝統デザイン、バスクの5種のテクニック、歴史的背景などを実際の作業風景やトカットの人々の生活を交えながら紹介していきます。 ------------------------------- 【お知らせ:その1】 九州・鹿児島市内でイーネオヤのイベントが行われます。 「ちいさなトルコバザール」 日時:7月13日(土)ー17日(水) 会場:Good day 加冶屋店2F 内容:ブルサのテキスタイル博物館に展示された野中幾美の骨董イーネオヤコレクション一部の展示(7月13日・14日)、オヤを中心としたトルコの可愛いハンドメイド品の展示・販売、イーネオヤ初心者のためのワークショップ、野中幾美のスライドによるお話会など。 私のお話会の日時、お申込み方法は以下の通りです。 タイトル:「おばあちゃんの贈り物」 日時:7月13日(土)14:00-15:30 内容:イーネオヤとはなんぞや、その種類、地域ごとの特徴、過去と現在の状況などをトルコの風景を交えてお話します。トルコの村の女性たちの生活文化などに興味ある方もぜひどうそ~。 料金:2500円(ワンドリンク付き) 申込方法:instagramの@good_day_mori のDM e-mail goodday_kagoshima@gmail.com TEL 099-248-9931 短い時間ですが九州のオヤファン、手芸好きさん、トルコ好きのみなさまにお会いできることを楽しみにしておりま~す。 ------------------------------- ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 その他・全般ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 21, 2019 12:57:48 AM
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