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カテゴリ:ミフリ社長のプライベート話
いろいろお知らせや報告があるのですが、まずは無事にアンタルヤへ戻ってきました~♫
今回は、トルコ側や飛行機会社による出発国、経由国による入国制限、搭乗拒否、飛行機の欠航などの噂話がちらほら舞い込む中の戻トルコだったので、アンタルヤの家にたどり着くまでは少しだけですが、不安もありました。 でも過ぎてみたら何ごともなく、むしろいつも満席のターキッシュエアラインが珍しく空いていて、3席占領してゆっくりラクちんフライトとなりました。 機内のトイレには手洗い石鹸、アルコール消毒剤などがきちんと置かれ、空港内のトイレにもありました。手洗い環境に関しては問題なかったです。またトルコはセンサー式のドアなどが普及していますので、空港の待合室もそうでしたが、手をいっさい触れることのないガソリンスタンドのトイレも多いです。 いつもと違う点は不特定多数の人が手に触れるだろう機内誌が撤去されていたことと、1枚の書類が配られたこと。 便名、搭乗地、氏名、座席番号、連絡先などを記載するもので、説明書きとしては万が一、乗客に感染者が出た場合に、その旨を連絡するため・・・とありました。 イスタンブルに到着前に機内で客室乗務員が回収していましたが、強制ではなかったようです。 成田空港ではマスクをして乗り込んだ客室乗務員たちも、私の期待を裏切って機内では意外とほとんどの人がすることなく、普通に接客していました。たぶんマスクをするしないは個人の判断に任されていたのだと思いますが、日本人客の多い機内で不安もあったでしょうね。でもそれがお客さんを不快にさせるかもしれないというトルコ人らしい配慮だったように思えて仕方がありません。 トルコに着けば、外国人観光客やヨーロッパ帰りのトルコ人の間ではマスク姿も見かけましたが、トルコではまだ疑わしい患者はいても検査結果では感染者が出ていないせいでしょうか、アンタルヤまでの国内線ではマスクをしている人はいませんでした。でもマスクをしている人に対して慣れたようで好奇の目もなかったです。 (トルコでは日常生活で花粉アレルギーでもマスクをしていると怪しい人に思われるのでなかなかできなかったですけど、きっと今後は大丈夫…) 日本は封じ込め作戦が成功しているのだと想像します。 発症者数が今のところ爆発的でないことも影響しているのか、特定地域を14日以内に経由していない日本人や日本からの直行便に対する入国制限は今のところありません。 もちろん油断してはいけませんが、あくまで個人的な見解としてですが、日本からトルコへの旅行は今後も大丈夫なのではないかって感じました。 ターキッシュエアラインもサイトの記載を見る限り、影響によるキャンセル、チケットの変更などに良心的に対応しているようですし、トランジット便の場合、日本人が経由地によっては搭乗拒否されている例もありますので、これから旅行の予定のある方はトルコへはダイレクト便のターキッシュエアラインのチケット購入されるのが一番リスクの少ない方法ではないかと思います。 この先もしばらくは情報をチェックしつつ、私の方では受け入れ前提で準備を進めていきたいと思っています。 一日も早く、この不安が収束してくれますように。 帰国中だったため、更新できなかったYouTubeも日本のイベントも含め、どんどんUPしていく予定ですので視聴よろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------------- 新着のお知らせがいくように、チャンネル登録をぜひお願いします❤ ↓↓↓↓↓ ikumi nonaka -------------------------------------------------------------------- ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 その他・全般ランキン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 9, 2020 12:47:14 PM
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