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ナウルハンやムドゥルヌの伝統的なスカーフの縁に付けるオヤのブレード。
他の地域では見られない独特の特徴を持っています。 まず土台のブレードの部分はUピン(もしくは平たい棒など)とかぎ針を使って作ります。 オヤのモチーフは縫い針で作るイーネオヤです。 知識としてご存知の方も多いかと思います。 では、イーネオヤのモチーフの下の茎の部分はどうなっているの? かぎ針で作られたループの部分はどう処理しているの? それらについてはいかがでしょう。 オヤをされている方なら予測できる範囲ではあるかと思います。 でも実際に作ってみると、細部でここはどうなっているの? どうするの? って思われることがあるかと想像します。 なんでブレードの鎖編みとオヤモチーフが捻じれているの? とか。 私自身はオヤを作りませんが、見れば見るほど謎が深まっていきます。 そしてここ20-30年間のオヤスカーフのブレードと、それ以前の年代が作ってきたシルクのブレードを比較してもその違いがあります。 そんな謎を一緒に解いていきませんか? アクセサリーとして知られるナウルハンと、その隣県にあるムドゥルヌの伝統的な形態のイーネオヤについて、特徴やモチーフ名はもちろん、この形になった3つの理由、花嫁のティアラはどちらが本家か? なぜナウルハンでアクセサリーが作られるようになったのかなど、様々な視点で考察していきたいと思います。 平尾直美先生のプレゼンも合わせて、みなさまの興味惹かれる情報満載の内容になりそうです。 お申込み、お問合せはこちらです。 ↓↓↓↓↓ オンラインセミナー第4回「ナウルハンとムドゥルヌのイーネオヤ」 みなさまのご参加をお待ちしています。 ---------------------------------------------------------------- YouTubeで1分未満のショート動画を公開しています。 変わったオヤなどをご紹介していますのでぜひチャンネル登録をしてご覧ください。 ↓↓↓↓↓ YouTube「ikumi nonaka」チャンネル ------------------------------------------------------------------ YouTubeに「ikumi nonaka」チャンネルを開設しました。 トルコの伝統手工芸、食文化、生活、牧畜などをご紹介していきます。 新着のお知らせがいくように、チャンネル登録をぜひお願いします❤ ikumi nonaka ------------------------------------------------------------------ ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 にほんブログ村 その他・全般ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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February 19, 2021 09:05:27 PM
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